春か冬か、まだ冬か
先週の雪がまだ残る黒川、今年は冬らしくない気候が続いていたので、寒いな~と思いつつも、ようやく冬が来たような錯覚にも陥ります。
黒川の冬の風物詩、と言えば!この、「グラウンドのヌカリ」も一つだと思います。朝は霜柱がたっていましたが、日中になると溶けてぬかるんでいます。
ふと見上げると、季節を通り抜け、咲いた梅の花があります。
そして、同じ木でも芽を固く閉ざす部分もあります。
サクラも遠目ではほんのりピンク色に見えていましたが、近くでみるとまだまだ固いようです。
二十四節気では、大寒がすぎ、次は立春(2月4日)です。冬と春の境目で、寒さと暖かさも日によってだいぶ違っています。本当の春の訪れまで、体調管理に気をつけながら、センターも利用してほしいと思います。(岸本)
| 固定リンク