少年サッカーチームが、冒険教育プログラム体験に。
本日は、少年サッカーチームが冒険教育プログラムを体験しにセンターへ来てくれました。
川崎フロンターレの選手たちが冒険教育プログラムを体験しに来てくれた話をしたのですが、憧れのサッカー選手と同じ体験ができることにワクワクしているような表情が印象的でした。
早速冒険のはじまりです。
2つのグループに分かれ、様々なチャレンジをしました。
巨大なシーソーやターザンロープを使ったチャレンジ。
角材の上や丸太の上でバランスをとったり…。
様々な挑戦をしました。
クリアできたものとそうでないものがあったかと思いますが、チャレンジをする中で様々な気づきや気持ちの変化があったと思います。
最後に挑戦した、4メートルの壁。
クリアできなかったチームもありましたが、結果が全てではありません。
のぼれなくても、一生懸命頑張る姿はみんなが見ています。
最後の振り返りで書いてもらった紙を読んでも、誰かの言葉や行動に感謝している文章もありました。
チャレンジの中で様々な関わりも生まれ、自然と「ありがとう。」の言葉が出る場面もチラホラ。
相手のことを思いやることのできる優しい男の子たちでした。
サッカーも個人ではなくチームプレイ。
今回の体験を通しての気づきや学びをサッカーにも活かしてもらえると嬉しく思います。
ありがとうございました。(黒田)
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