防災教育ゲームに挑戦
こども文化センター・わくわくプラザの職員研修として、防災教育ゲーム「クロスロード」を実施しました。
今回は、8人グループで実施し、多数派の意見だった人は飴玉がもらえ、1人だけ違う意見だった人には、金袋のお菓子がもらえるというルールで実施しました。また、全員が同じ意見や意見が半々に分かれた場合は、何ももらえません。
なぜ、その選択をしたのかを、グループ内で話し合い、それぞれの考えを聞くことで、立場や状況によって考え方が変わってくるなどの感想も出てきました。
後半は、45ℓのビニール袋を使って雨具を作りました。雨具は3種類。
②スカート
③フードです。
普段から心がけて、備えておくことの大切さを感じていただけたなら何よりです。
災害は、いつ何時起こるかわ変えいません。日ごろからの意識も重要ですが、準備できるものは準備し、備えておくことが大切です。
今回の研修を機に、防災の意識を高めていただき、各施設でも、研修を実施していただけることを希望します。(野口)
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