ひのき箸作り
センターで体験できるクラフトを紹介します。
ひのき箸です。
職員で実際に作ってみました。
まずは、削る為の台を設置します。
専用の台がずれないようにバイスでしっかり固定します。
長テーブルに2箇所設置できます。
専用の台に、ひのきをセットします。
カンナでひたすら削る!
カンナの歯のちょっとした出具合で削りやすさが左右されます。
シュルルルル…と削れると、とても気持ちが良いのです。
たくさん出る、削りかすは、ネットに入れて輪ゴムで縛れば、ひのきの良い香りの匂い袋になります。
お風呂に浮かべたり、タンスに入れるのも良いですね。
箸の形が整ったら、お好みの長さに切り、紙やすりで表面を滑らかにし、最後にオリーブオイルを塗って完成です。
今回は折り紙で箸袋も作ってみました。
オリジナル箸が出来ることも然ることながら、カンナを使う体験も貴重なものです。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。(関口)
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