高校生から中学生へのゲーム講習
川崎区のジュニアリーダークラブさんが宿泊で利用しています。
今回は、高校生が中学生にゲームを教えてあげる、という企画だそうです。
ちょうど「くせもの」ゲームをみんなでしているところでした。
「くせもの」は、くせものと番人に分かれて、くせものが番人の守る宝をとりにいく、というもの。番人の持っているライトに照らされたくせものは、スタート地点にもどらなければなりません。そのため、こっそり近づく必要があります。「くせもの!腰が高いぞ!」「くせもの!ぺたぺたうるさいぞ!」などと声が飛び交い、番人もくせものも笑いの絶えないゲームの講習となっていました。
この企画は、1か月前からずっと高校生が自分達で計画を練って実現したそうです。みなさん終始笑顔で、楽しく沢山のゲームを伝えることができたのではないでしょうか。楽しいゲームをそこからさらに広めていって欲しいと思います。(片岡)
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