プロの指導者を目指して
「久しぶりに強い雨だね~」というのが本日の朝礼での職員間の最初の話題。
ここ最近ではあまり無かった強い雨は、草木にとっては恵みの雨でしょうか。
そんな雨に負けず、センター内では若い皆さんが熱心に研修されています。
皆さん、自然体験活動のプロの指導者を目指して勉強中の方々です。キャンプや青少年施設でプロとして働くべく、1年間を通して研修に励んでいます。
本日の研修はネイチャーゲームとのこと。
雨脚が強かった午前中は、室内でできるアクティビティの研修を行っていました。
「バット」「バット」「モス」
これ、なんだかわかりますか?とあるアクティビティで使用する掛け声です。楽しそうな声がセンター内に響いていました。
幸い午後には雨が弱くなったので、屋外での研修をされていました。実際に自然に触れながらの研修です。
アクティビティ体験中、不思議な虫を見つけている方を発見。
「面白い頭の形ですよね~」という感性は、さすが自然体験活動を志す方ですね。
1日を通して終始笑顔でアクティビティを体験されていました。
雨の中でも参加者にとって良質なプログラムを提供する。これもプロの指導者としては重要な要素ですね。
本日の皆さんも、雨の中でも安心安全で有意義な活動を展開できる指導者になって頂けたら嬉しいですね。
研修は3日間行われるとのことです。ぜひたくさんの学びを持ち帰ってください!(村中)
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