手づくり“はたき”
施設点検をしていると、天井に蜘蛛の巣が。そこにほこりやススがたまり、き・汚い…。
高くて手が届かないので、“はたき”を作ることに。
材料は、施設内に揃っています!
はたきの柄は切ってきた篠竹を使います。
適当な長さに切って、枝を払います。
今回は短いものと、長い物を用意しました。
竹の先に、使い古した布巾を細長く切ったものを8枚くらい重ねてワイヤーでグルグル巻きにします。
ひっくり返して、根元を麻ひもで結びます。
完成です!
布が滑り落ちないように竹の節に布をひっかけて固定しています。
さっそく野外炊事場の天井を掃除してみました。
どんどん取れます~♪
しかし、今度は高い所のススが気になってきました。。
また新たな掃除道具を開発しなくては。(熊田)
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