中庭にあるもみじの木に、茶色い円盤状のきのこが生えていました。
よく見ると、きくらげです。
脚立を使って収穫し、昼食で試食しました。歯ごたえがあって美味しかったです。
きくらげが食べれたのはうれしいことですが、もみじの木にとっては大変なことです。
木が枯れかかっているから、きのこが生えているわけです。
小学校の分校時代から、センターの歴史を見てきた木が、最後を告げようとしています。
枝には新芽が出てきていますが、いつ折れるかわからない状況です。もったいない気持ちも残りますが、近いうちに切り倒さなくてはいけなそうです。残念。(野口)