のあそびくらぶ~ピタゴラスイッチ~
のあそびくらぶのご報告です。本日は21名のお友達が集まりました。
出発前にカマキリを見つけました。お腹が大きいカマキリ・・・「なんで大きいんだろうね?」との問いに「赤ちゃんがいるからだよ!」と分かっていました。そんなカマキリを大事に扱っていました。
くるまに乗せられて運ばれるカマキリ。子ども達も楽しそうです。
長い竹を引っ張ったり運んだり遊びます。
丸太の上に乗って何秒たえられるか数えます。
「1、2、3・・・201!もうわからないからおしまい!!」なんと200までしっかり数えていました。周りにいた子達が丸太が転がらないように、丸太の下に木の棒を入れたお蔭もあるようです。考えましたね・・・!
細い竹に節のとれた竹を通して、遊んでいました。節のとれた竹がスーッと細い竹を滑るのが面白いのです。「ピタゴラスイッチ!!」と言っていました。最初は短い距離だったのが、だんだん長くなり・・・大プロジェクトになりました。途中、うまく竹が通らないところは、男の子達が力を合わせ、通していました。下まで竹を進ませることができました。「最後までできたよ!!!!!」と嬉しそうでした。
どんぐりを指にのっけて「どんぐり指~」
ビニールを足にはいて、「ソリ!」
使い心地を聞くと「すべりにくい・・・」とのことでした。。。。
例えすべりにくくても、子どもの柔らかい頭だからこそ生まれたアイディアですね!考えて挑戦していってほしいものです。
木を削って「チョコレート」!
削りかすがチョコレートに似ていました。
坂上りでは、手足でバランスをとりながら上を目指します!
ドリルで穴をあけます。
お料理をしています。どんぐりケーキをみんなでつくっていました。男の子が手に持っている木は「もやし」だそうです。どのように調理するのでしょうか?木の棒や葉っぱが子ども達の手にかかれば美味しい食材に大変身するのです!
竹のお皿の中にもお料理ができました!
こちらも木をむしっていました。「なにしてるの~」と興味津々な子ども達はいろいろな遊びのグループに顔を出します。
テントウムシをつかまえました。しかし、最後は「あ!飛んだ!」と飛び去るテントウムシ。最後はみんなで「バイバイ!」をしました。
センターの森の中には丸太や木の棒や長い竹、いろいろなものがあります。それを見つけては組み合わせ、これやろう!あれやろう!と次々と遊びを展開していました。
「用水路に浮かぶ、葉っぱを集める」のをひらすらやっている子もいました。一生懸命にやっていました。「やってみたい!」と思うことがあれば一人で黙々とやる時間も大切だと思います。やりたいことがあったら満足いくまで遊べるのが「のあそびくらぶ」です。これからも子ども達の遊びを見守っていきたいと思います。
明日、12月の予約が開始します。なかなかお電話がつながらずご迷惑をかけております。皆様からのお電話お待ちしております!(岩井)
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