中学2年生、森の整備に挑戦。
本日は、川崎市の中学生2年生240名がボランティア活動で、センターの森の整備を体験しに来てくれました。
森は手を入れないと、草木が生い茂り、暗くなってしまいます。
また、枝が落ちていると、小さい子が転んでしまう危険も出てきます。
そこで今回は、森に落ちている枝を拾って燃やす作業をしてもらいました。
拾ってきた枝ををひたすら燃やす!
汗をかきながら、みんな一生懸命枝を運んでくれました。
また、太い枝は、センターのプログラムで薪として使用します。
町では、ゴミとして扱われてしまう枝も、センターでは、大事なプログラムの材料になるという事で、拾う方も気合いが入ります。
今回燃やしきれなかった枝も、今後、利用者さんの焚火のプログラムなどに使われます。
1時間弱という短い時間でしたが、学生の皆さんの頑張りのお蔭で、森がだいぶすっきりしました。
学生の皆さんにとっても、有意義な時間だったのではないでしょうか。
今回の体験を機に、身近な自然に興味を持ったり、地域のためにできることを考える様になってくれれば、嬉しく思います。本日はお疲れ様でした。(熊田)
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