子ども文化センター・わくわくプラザ職員研修②
本日は、子ども文化センターとわくわくプラザの職員研修を28名の参加者で行いました。
前回6月24日に引き続き、講師に水沢豊子さんをお招きして「チャレンジランキング」(通称チャレラン)について、講義して頂きました。
いくつか簡単なジャンケンゲームをした後は、大人が実際にチャレランに体験します。「の」の字さがし、足ぶみ日本一、豆つまみ皿うつしリレー、割りばしダーツ、かさバランスというゲームの道具を各コーナーに配置し、参加者同士が交代でタイムを測る役をしたり、ゲームに挑戦したりしました。
チャレランを体験した後は、実際に子ども達の前で行うときに気を付けたほうが良い点などを教えて頂きました。
最後は、1分間ジャンケンと黄門様ジャンケン(ジャンケン列車をアレンジしたもの)を2つほど行いました。
遊びというものにルールを設けることで、制限もできるが、反対に公平性や遊びが広がるという面もあるそうです。また、今回教わったチャレランは、どんどん子ども達が夢中になれるよう自分たちでルールや難易度を変えて改良していって欲しい、とのことでした。
参加者からは、「すぐに実践できる」「楽しかった」という意見がすごく多かったです。さらに、「他の職員にも受講させて欲しい」「今までゲーム大会などで今日紹介されたゲームをやっていたが、導入からまとめまでの流れを学び大変役に立ちました。」という声もあり、2時間があっという間の研修となりました。(片岡)
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