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2014年6月24日 (火)

子ども文化センター職員研修

本日は、子ども文化センターの職員研修で、朝から約40名の参加者が来ています。
みなさんは普段から、様々な立場で子どもの指導に関わっている方々です。

本日の研修内容は「チャレンジランキング」
講師は日本子どもチャレンジランキング連盟の上級指導員「水澤先生」です。

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チャレンジランキング(略してチャレラン)は、子どもの遊びのきっかけ作りのためのプログラムです。

最近の子ども達の現状や課題点(コミュニケーション能力の低下、直接体験不足等)を確認した上で、チャレランの効果を学びました。
そして実際に5つのチャレランを体験しました。

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「豆つまみ皿うつし」
進行役は1分間しゃべり続けます。




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「割りばしダーツ」
これが意外と難しい!


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「欽ちゃん走り日本一」
見ている方は思わず笑ってしまいますが、やってる方は必死です。




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「かさバランス」

←チャンピオンです。








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「のの字探し」
幼児から大人まで楽しめます。








進行役も交代で行い、実践を通して新しい学びもあったようです。

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皆で協力する種目「にぎにぎテレパシー」
自分たちで目標タイムを決めてチャレンジしました。




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全員一斉の種目
「1分間ジャンケン」

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←おめでとうございます!
優勝者にはメダルが授与されました。


講師から、進行のポイントを聞き、今度はそれぞれ、子ども50人を想定して進行を行いました。

そして、参加者役だった人が1分間ひたすら相手を褒め倒す!
やはり褒められることは単純に嬉しいですし、自己肯定感を得ることができます。アンケートにも、今後子どもをもっと褒めるようにしたいという言葉がありました。
チャレランは、色々な場面で子どもを褒める要素がたくさんあります。
褒められて自身がついた子ども達は、さらなる成長が期待できます。
ぜひ今回の研修を、持ち帰って広めていって下さい。

そして、次回の宿題(?)である、新たな種目の開発、ご当地チャレランも期待しています。

本日はお疲れ様でした。(熊田)

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