BBQ初級検定
~BBQ初級検定~
参加者…午前50人 午後50人
○受付開始
「スマートバーベキュー座学」
日本バーベキュー協会会長の下城さんの講義です。
BBQの意味は?
デモが始まる前の、バックヤードでは、上級BBQインストラクターの方々が、炭を起こしたり、料理の下ごしらえをしたり、準部位が着々と行われていました。
まずは、BBQの熱源である炭の起こし方の実演です。
協会では、チムニースターターという専用の道具を使って炭を起こします。「下から見ると、こんな感じですよ~」
上級インストラクターの実演を見ながら学びます。
「2ゾーンファイヤー」
炭を敷く量で、熱加減を調整します。
手のひらで炭火の温度を確かめる「ミシシッピ法」です。
1ミシシッピ、2ミシシッピ…熱っ!
強火ゾーンと、弱火ゾーンを使い分けて、おいしそうな焼き目をつけて焼きます。
炭から炎が上がったら、水鉄砲で狙い撃ちます。
そして最後は、「チャンクス」を投入して蓋をして、こんがり色を付けて出来上がり。
皆で切り分けて試食しました。
続いて、「チキン」「塩牛」「野菜」「フルーツ」と、試食が続きます。
おいしい物を食べると自然と笑顔がこぼれます。楽しそうですね!
一人一枚、食パンでバーンストライプを付ける練習もしました。
うまくできたでしょうか。。
○エンドバーベキュー
参加者の皆さんで和気あいあいとした雰囲気の中、焼きマシュマロをしました。
これで終わりかと思いきや…!
最後の料理が待っていました。
「キング」と呼ばれるブタの背中の肉です。
あまりの大きさに、みなさん思わず、記念撮影。
検定の結果は、後日送られます。今回受験した皆さんの全員合格を願っております。また、これからも「スマートバーベキュー」を日本に広めていって下さい。
本日は、お疲れ様でした。(熊田)
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