おさんぽくらぶ~どんどん遊ぼう~
おさんぽくらぶの活動報告です。
今年度2回目となる今回は、9人のお友達と一緒に遊びました。
どんぐり山には、伸び盛りの竹が何本も生えています。道の途中にもまだ皮がついたままの竹を発見しました。
子どもたちは竹の皮を触ってたかと思うと、今度は皮をむき始めました。
なかなか固くてすぐにはむけません。
それでも夢中になってむいていきます。
むけました!
茶色の皮の下から、黄緑色の竹がでてきました。
沢山の中から拾った棒を、思い思いに使ってみます。
棒の扱い方も、慣れている子は回りを見たり力を加減して上手に遊んでいます。慣れていない子は、勢いよく振ってしまうこともありますが、少しずつ使ってよい場所とそうでない場所を遊びながら学んでいきます。
こちらはがけを登り中の子達です。
小さな体で大きながけに挑んでいます。
登ったあとは、ゆっくり自分のペースでがけすべりを楽しみます。
子どもの目線だと、がけはかなり広くて長いすべり台に感じそうです。
登ったあとは、ゆっくり自分のペースでがけすべりを楽しみます。
子どもの目線だと、がけはかなり広くて長いすべり台に感じそうです。
暖かくなったせいか、アリの巣が数えきれないほど出来ていました。
どうなってるのかな?と、じっと見つめてみたり、穴に指を入れてみたりします。
雨上がりのドラム缶が、子どもたちにはおもちゃに早変わりです。
手で何度もパシャパシャと触ってみたり、水をすくってみたり、枝でつついてみたりと、興味津々の様子でした。遊んで触った後も、水の様子をじっと観察していました。
今回、お友達が遊んでいるところを、別のお友達が側で眺め、またしばらく様子を見た後に、そっと遊びに加わる、という場面をよく見かけました。
興味のあるものを見つけると、そこから色々試しながら遊んでいるようでした。
子どもたちにとって、お母さんから離れて、慣れない場所で慣れないお友達と遊ぶことは、大きな挑戦なのだと感じます。回を重ねて、自分からどんどん遊いってもらえたら嬉しいです。
本日もご参加ありがとうございました!
またのご参加をお待ちしております。(片岡)
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