あじさい
真夏のような日々が続いています。本日もたくさんの団体の皆様にセンターをご利用いただいております。
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真夏のような日々が続いています。本日もたくさんの団体の皆様にセンターをご利用いただいております。
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本日は15名の子ども達が集まりました。
お天気が良いので真光寺公園に行くことにしました。途中、寄り道をしながら、じっくりじっくり進みます。
カメムシが大量にいる木を見て・・・「おぉぉぉ・・・!」と驚く子ども達。カメムシは臭い虫なので、みんなで遠巻きに見るだけにしました。
テントウムシを発見!!
ひとりが虫など何かを発見すると、周りの子達も集まってきます。
ブルーベリー???(のような実)を見つけました。「お家に持って帰る!」と喜んでいました。
真光寺公園に到着しました!荷物をおいて!遊びます!
「鬼ごっこしよう」ということになり、鬼ごっこの始まりです。
地面は一面、緑の芝生、白いシロツメクサのコントラストがとてもきれいでした。
アリの穴作りです。
5cmぐらい掘れたところで「1匹は入れるよ!」という穴が完成しました。
果たして、アリはやってくるのでしょうか・・・??
よく見かけるのは赤や黒のテントウムシですが、茶色のきれいなテントウムシを見つけました!色合いがとっても素敵でした。
のあそびくらぶの子ども達は小さな虫を見つけるのがとっても上手です!
お水タイムです。
今日は暑かったので、帰る頃には水筒のお水をほとんど飲み干していました!(お水がなくなった子にはお水を補給いたしました)
女の子達は、指輪を作ったり、ブレスレットにしたり、ころがってみたり・・・のんびりのんびり過ごしていました。
テントウムシ見つけた・・・手を上をちょこちょこ歩いていきます。
おやつタイムです。お腹いっぱいになったところで帰る準備をします。
秘密基地です。木がしなって影をつくり、ちょうど隠れられるようになっています。この秘密基地、言ってみると「お食事をどうぞ!」とホテルのようなシステムになっていました。
花を飛び交うミツバチも、おとなしい性格なので、子ども達が遊んでいるわきで、蜜をせっせと集めていました。
他の利用者も少なく、開放感にあふれた公園で、のびのびと遊ぶことができました。冬の公園(芝生が茶色)を思い出して「全然違う!」と言っていた子がいました。真光寺公園は日本の四季を感じさせてくれます。本日は、春満開の公園で、本当に気持ち良い時間を過ごすことができました。
鬼ごっこをしたり、いろいろなごっこ遊びを通して、幼稚園関係なく、いろいろな子が混ざって遊んでいました。また夏の真光寺公園にも出かけてみたいと思います。またのご参加お待ちしております!(岩井)
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おさんぽくらぶの活動のご報告です。今日は10名の子ども達が集まりました。
今年度に入り、2回目、3回目の子も多く、場所やスタッフにも少しづつ慣れてきたようです。
出発するとスムーズに森の中に入ることができたように思います。
大きな丸太をごろごろころがして遊んでみます。
木の棒見つけたよー!
坂上りに挑戦。最初は、「のぼれないよ!!」という無言の眼差しでスタッフを見つめる子ども達ですが、手をついて四つん這いになって上り方を教えると、マネっこして上っていきました。上りながら「できちゃった!」と言っている子もいました。
「おーい!おーい!!」下から上っている子をみんなで応援します。
長い棒を持ってきて、捕まらせて助けようとしている子もいました。
木の棒と木の棒をくっつけて、何かが始まりました。何をするでもない、名前のない遊びです。自然のものを使い、遊びやお友達同士の小さな交流が生まれていきます。
木の棒に乗ってアスレチックです。子ども達それぞれ、「この木が何か」というのが違っていました。これが電車になる子、車になる子、お家になる子、ただ、座ってくつろいでいる子がいました。木の棒の集まりだからこそ、子ども達の想像力を働かせることができました。
今日もいっぱい遊んだおさんぽくらぶ。大人にとって簡単に降りられる階段も、子ども達にとっては大冒険です。お尻を使い、手足を使い進んでいきます。最初は「て・・・て・・・!」とスタッフの手を求めてくる子も、自分の力で地面をしっかりつかみ、進んでいきます。たった2時間でしたが、子ども達の成長を見ることができました。またのご参加お待ちしています!(岩井)
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センターの主催事業の参加者募集です!
「はじめてのおとまりキャンプ」
対象:川崎市在住の小学1~3年生
期間:2014年7月5日(土)~6日(日)
定員:40名
参加費:1人5000円
6月3日(火)17:00必着で、往復ハガキでご郵送ください。
応募に関する詳細は以下のページをご覧ください。
今年度は「市政だより」への掲載がなかったので、例年より当選しやすいかと思います。参加を希望の方ならどなたでも!昨年惜しくも当選とならなかった方もハガキを出してみて下さいね♪(岩井)
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ひと雨ごとに、草が伸びてきます。
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センター内の道にかわいらしい白い花が落ちていました。まるで桜のようなその形。しかし、落ちている花はありますが、咲いているものが周りにありません。さて、この花はどこから・・・?
同じ場所にたくさん落ちているので、その頭上を見上げると・・・木がありました。エゴノキです。かなり高い木なので、気付かなかったのです。
センターの中には花以外にも葉っぱや木の実が落ちていたり、生き物が歩いていたり、様々なものに出会うことができます。
これは何だろう??という好奇心を持って、調べてみたり、考えてみたりすることで、自然をより深く知ることができます。
ちなみに、咲いている花はこんな様子です。春から夏にかけての時期は様々な花が咲いているので、センターの森の中も明るい感じがします。(岩井)
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本日は、鍼灸マッサージやトレーナーの派遣を行っている会社の方々がお集まりになり、冒険プログラムに挑戦しました。
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本日は、来月行われるバーベキューインストラクター上級検定に向けた、「バーベキューインストラクター上級検定プレ講習会」が行われています。
天気も良く、絶好のバーベキュー日和で、30名近くの参加者が集まりました。
開会式を行なった後は、さっそく外の会場に移動します。
どことなく緊張感が漂っています。
日本バーベキュー協会会長 下城さん
たくさんの食材がズラリ!
「始めの一品」シリーズ どれもおいしそうです。
来月の上級検定の内容を、3、4人のグループに分かれてチャレンジします。
忘れている事をお互いに共有・確認しながら作業を行っていました。
良い色になりました。
最後のまとめ&質問タイム
参加していただいた皆さま、本日はお疲れ様でした。
検定まであと一か月。
全員合格を期待しています!頑張って下さいね。(熊田)
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明日のBBQインストラクター上級検定プレ講習会に向けて、準備をしています。
ただいま、講習会に使うお肉を解凍中です。
カゴいっぱいのステーキ肉がみられるのは、この事業ならではの光景です。
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本日は、はりきゅうの会社の方々がセンターに企業研修で来ています。
午前中はセンターおなじみのドラム缶ピザ体験を行いました。
最初に皆さんに、チームで効率良くピザ作りを行うにはどうしたらいいか、
こういったことを考えて行動してみて欲しい、と伝えました。
その影響もあってか、皆さん1つ1つの作業スピードがとても速く感じました。
トッピングした生地の焼き方を説明しているところです。
ピザの1枚目を焼き始める段階で、全部のピザ生地のトッピングが終わっていました。通常だと、まだ半分も終わっていないことが多いです。
窯の中でぷくぷくと膨らんで焼かれていくピザを見ると、食欲をそそられますね。
焼きあがったピザはすぐに食べることが美味しく食べるコツです。
熱々のピザを豪快にひと口、ふた口で平らげるという、皆さん中々の食べっぷりです。
午後からは、冒険教育プログラムに挑戦します。
ピザ作りで気が付いたことを活かして、望んで欲しいと思います。(片岡)
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本日ののあそびくらぶ、お天気は雨でしたが、18名の子ども達が集まりました。
最後は少し森の中へ探検にいきました。坂登り、そして、大きくなったタケノコにも会いました。触ってみます。小さくもないけれど、竹ほど大きくはない。まさに成長途中の竹の少しへんてこな姿に興味津々。
雨と土のいりまじった感触は粘土に似ています。私はこの感触がとても好きなのですが、子ども達にも気持ち良いと思ってもらえると嬉しいです。
汚れを気にすると、どうしても遊びに集中できなくなってしまいます。遊びに集中する時間を作ることで、成長しても、勉強だったり、スポーツだったり、他の活動する際に集中力を発揮するための基礎となります。子ども達が思いっきり遊びに集中できるよう、これからもスタッフ一同子ども達をサポートしていきたいと思います。
本日は、雨の中、ご参加頂きありがとうございました。解散前、お尻に大きな穴ができているレインウェアを、「どうしたら、こんな風になるのかしら??」と驚きつつも、微笑ましく眺めていらした保護者の皆様。子ども達がいつものびのび遊べるのは、「たくさん遊んできてね!」と、快く送り出して下さっている保護者の皆様のお蔭です。本当にありがとうございます!またのご参加お待ちしております!(岩井)
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本日は、麻生市民館の「HAPPYママライフ」子育てのための講座の一環で、森のようちえんが当センターで実施されました。
18組37名の親子が参加してくれました。
最初に全員で準備体操!
「キャベツの中から青虫でたよ~♪」
アリの巣穴に棒を入れてみたり、その棒でいつの間にか、お絵かき大会になっていました。
(熊田)
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利用者の方から、石で出来たダッチオーブンをいただきました。
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晴天に恵まれた本日は、川崎市レクリエーション連盟主催の「全国一斉あそびの日 かわさき会場」が、この黒川青少年野外活動センターを会場に行われました。
グラウンドに設置された特設ゴルフコース。なかなかまっすぐいかず苦戦している人、まっすぐに行っても届かなかったり、なかなか難易度の高いコースだったようです。
○ネイチャーゲーム(フィールドビンゴ)
自然の中を歩き、「つるつるしている木」「大きな葉っぱ」など、グループみんなが「そうだね!」と思うものを、五感をフル活用して探していきます。みんなたくさん見つけたようです。
○ペタンク
球を的(目標)をめがけて飛ばします。カーリングに似たゲームで、相手の球を押し出しながら、自分の的を目標に近づけます。目標に近い人が勝ち。重たいので、転がしている子もいました。上手に転がったかな?
○クラフト
カラフルなコヨリを使って、絵を作っていきます。かわいい絵を作っている人、芸術的な作品を仕上げている子、中には「恐竜の化石」を作っている人もいました。
○ラダーゲッター
ひもの両端にボールがついており、的に引っ掛けるように投げます。遠心力がかかり、不規則な動きで飛んでいきます。普段のボールを投げる要領では投げられず、天井に飛んでいく姿も見られました。コツはつかめたでしょうか。
○マンカラ
起源はアフリカで、世界中で楽しまれているゲームです。ルールは何百とあるようです。枠の中のおはじきをルールに基づき動かしていきます。最後に自分の陣地にあるおはじきの数が多いほうが勝ち。「カラカラ」という木の枠とおはじきのぶつかる音が鳴り響いていました。
○マシュマロ焼き
上手に焼かなければ、焦げてしまうマシュマロ焼き。クラッカーに挟んで味わっていました。
○カレー炊事(野菜切り体験)
人参、じゃがいも、玉ねぎを皮をむいて、みんな上手に包丁を使っています。出来上がりが楽しみ!
切れた野菜は、黒川特性の大鍋に入れていきます。上手にできたか、みんなで観察!!皆さんのおいしい顔が印象的でした。
○14:00 閉会式
今日は、総勢420名の方に集まっていただいたそうです。
皆さんの笑顔がたくさん集まった「あそびの日」でした。
お越しいただき、ありがとうございました。
黒川青少年野外活動センターでは、野外炊事なども団体の方にご利用いただいております。また別な機会にもこのセンターをぜひご利用ください。(岸本)
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午前中、夏季利用日程調整会を実施しました。
毎年、夏休みである7月19日~8月31日の利用については、川崎市内の青少年団体で宿泊利用の方をこの調整会で優先的に予約を行っています。
この調整会には、毎年多くの団体さんにご参加頂いています。顔見知りの団体同士で「あら~いたの?」「どうも~」など、気軽に談笑している様子がみられました。
利用団体の希望日が重なっていると、団体同士で話し合ってもらい、人数や時間、日程などを調整します。何度もセンターを利用したことのある団体が多く、施設の使い方を知っているため、団体同士の話し合いもスムーズに進みました。
今年の調整会では所長より、AEDの設置してある場所や、簡単な使い方を団体の方に説明をしました。世間では、AEDが設置してあっても怖くて使えない、という人が多いそうです。倒れている人に、AEDの電流を流すかどうかは機械が判断してくれるので、ためらわずにAEDを使ってください、と皆さんに伝えました。
今後の夏休み期間のお申込みに関しては、以下をご参照ください。
●5月19日(月)の9:00からは、
・市内の青少年団体と一般団体 日帰り利用 7月分
・市外の青少年団体 宿泊利用 7月分(日帰りは6月分まで)
がご予約開始となります。
●また、6月1日(日)の9:00からは、
・市内青少年団体 宿泊利用 9月分、日帰り利用 8月分
・市内一般団体 宿泊・日帰り利用 8月分
・市外青少年団体 宿泊利用 8月分、日帰り利用 7月分
・市外一般団体 宿泊・日帰り利用 7月分
がご予約開始です。
センターで夏休みの思い出をぜひ作ってくださいね。
お電話お待ちしております。(片岡)
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昨日に引き続き、看護の専門学生達が、宿泊のキャンプを行っています。
昨日の夕飯では、学生達はドラム缶ピザを体験しました。
本日のメインプログラムは、クッキングコンテストです。
昨日のドラム缶ピザ作りで学んだ火の扱い方やチームワークなどを、さっそく発揮する機会です。くじ引きでそれぞれのメニューを決めた後は、いざクッキング開始です。
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本日は、看護専門学校の学生が授業の一環で、人間関係について学びに来ています。
2日間かけて、黒川の様々な人気プログラムを体験してもらい、人間関係について学んでもらいます。
先ほどまでは、アドベンチャーツアーという、各ポイントにある課題を班で力を合わせてクリアしていくプログラムを行っていました。一筋縄ではクリアできないため、作戦を立てたり、声を掛け合ってチャレンジしていました。
「ここはもっと近づく?」「こうするのは?」「いくよー!」「せーの!」など、班の仲間同士、最初は出ていなかった声が、徐々に出るようになり、息を合わせて取り組むことで、少しずつ身体と心の距離が近づいているように見えました。
これから、夕飯に向けてドラム缶ピザ作りにはいります。
沢山動いた後に、もうひと踏ん張りして、美味しいピザを作ってください。(片岡)
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のあそびくらぶの活動のご報告です。本日は20名のお友達が集まりました。
今日は、みんなで水筒を持ってセンターの森を探検に行きました♪
歩いては立ち止まり、歩いては立ち止まり・・・興味の赴くまま、ゆっくりゆっくり進んでいきます。
竹の皮は、大人気。においをかいでは「いいにおい~」「変なにおい~」と感想を伝えあっていました。
タケノコがもう伸び、竹に成長していました。子ども達の何倍もの大きさに育った竹がたくさん生えている光景を見て「前来た時と(景色が)違う~!!」と驚いていました。竹の成長はとっても早いのです。
竹の皮をはがします!「中は白いと思う」「いや、緑色じゃないかな」予測を立てながら、はがしていくと・・・緑色のきれいな竹が出てきました。つるつるピカピカ気持ちぃぃ!!
竹が生えすぎると、センターの森が暗くなってしまします。長い竹を追って引っ込ぬけば、間引きになります。竹が自由に折れて取れて遊べるのが、おもしろいようです。探検中、嬉しそうに竹を運んでいました。
「力持ち~!!」
甘くてすっぱいヘビイチゴ。「イチゴ狩りだ!」と手にいっぱい収穫していました。
最後は、どんぐり山でひと遊び。
最初は、木に登れなかった男の子「登れないよ~!」と言いつつ、頑張って自分の力で上っていました。
薪用の木の板でお家づくりをしていたら、階段を作る子が現れ、近くにいる子がなんとなく集まってきて、木の板を持ち運び、新しい遊びが始まりました。
シーソーです。ギッコンバッタン・・・リズムに合わせて遊びます。
今日は、散策路の方へ出かけようかな、と思っていたのですが、竹を使って、楽しそうに遊ぶ子ども達を見て、予定変更。森の中で竹と触れ合って遊びました。センタースタッフには見慣れた森も、1週間ぶりにやってくる子ども達にとっては、たくさんの変化・発見がある森なのですね。
保護者の皆様>
服装に関してですが、これから夏になると、蚊が出てきます。暑いかとは思いますが、できれば長袖、長ズボン着用でご参加ください。虫刺されが防げるのと、ケガ防止にもつながります。恐れ入りますが、ご準備の方、よろしくお願いいたします。(岩井)
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おさんぽくらぶの活動報告です。
今年度2回目となる今回は、9人のお友達と一緒に遊びました。
どんぐり山には、伸び盛りの竹が何本も生えています。道の途中にもまだ皮がついたままの竹を発見しました。
子どもたちは竹の皮を触ってたかと思うと、今度は皮をむき始めました。
なかなか固くてすぐにはむけません。
それでも夢中になってむいていきます。
むけました!
茶色の皮の下から、黄緑色の竹がでてきました。
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午前中は、シトシト雨が降っていて、センターはひんやりしていました。
雨が上がり、太陽が出てくると一気に気温が上がり初夏の陽気。
こうやって気温差の激しい日が繰り返され、だんだんと夏になっていくのですね。
センターの木々も日に日に緑が濃くなっています。
どんぐり山で良く見る虫を紹介します。
「アオオサムシ」です。
大きさは3㎝程で、きれいな緑色をしています。
クワガタにも負けず劣らずの格好良さがありますよね。
あの手塚治虫の名前の由来にもなっているそうです。
雨上がりのどんぐり山の斜面にたたずんでいました。
良く見ると、触覚が一本有りません。
敵にやられたのでしょうか。。
彼らは立派な羽を持っているのですが、地上で生活をするため、羽は退化して飛ぶことが出来ません。
その代わりに、強靭な顎で、ミミズからカタツムリまで食べてしまう肉食性なんだそうです。
昼間はじっとして、夜の狩りに備えているのですね。
どんぐり山にきた際は、ぜひ探してみてくださいね。
(熊田)
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ネイチャーボランティアの活動報告です。
天気も良く、初夏の陽気となった今日は、総勢9名のスタッフと参加者が集まりました。
本日は、住居跡の整備。
ということで、伐採して山盛りになっていた木材をひたすら!燃やしました。
まずは準備体操!
【ビフォー】山積みの枝や葉っぱ。
3台のドラム缶をフル活用!
皆さん、汗ダラダラで作業をしています。
ネイチャーボランティアは、ダイエットにも持って来いです!
一方では、やまぼうし自然学校のスタッフが大きな枯れ枝を、ザイルと滑車を使って運び出します。
これは、チェンソーで切って、薪として使います。
ちょうどお昼頃、ロケットストーブで火にかけていた羽釜から、ご飯の良い香りがしてきました。
途中で収穫した、タケノコはドラム缶の中で丸焼きにしました。
お昼は定番のカレーライス!
汗をかいた後のカレーは一段と美味しいのです!
午後一は、やまぼうし自然学校の山口講師のミニ講座を受けました。
今回は、黒川の森で良く見る「コナラ、シラカシ、スダジイ」の特徴の違いを学びました。
そして、最後の作業に取り掛かります。
枝を運びます。
【アフター】すっきりしました!
森は人の手を入れないと、どんどん暗くなってしまいます。
しかし森の手入れは、一日で終わるものではありません。
長い目で、森と向き合っていくことが大切だという事を改めて実感しました。
本日もお疲れ様でした!!
(熊田)
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黒川にはたくさんの自然(植物)があります。
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今朝は、ラジオかわさきFM(79.1MHz)にて放送中の「アクセスかわさき930」の取材がありました。今回は、GWに行った「ドラム缶ピザ焼き体験」の様子や、6月に開催する「ツリークライミング」「BBQ講習会」イベントの紹介をお話ししました。
○親子アウトドア教室1~ツリークライミング~
小学生とその保護者が対象のイベントです。
子どもはもちろん、大人も夢中になってしまう大人気のプログラムです。
ただいま、往復ハガキにて受付中です。
【詳細】http://www.kurokawa-yagai.com/19-syusai-family.htm
○BBQインストラクター講習会
大人のためのBBQ講習会です。
美味しくスマートなBBQの仕方を学びます。
いつものBBQが1ランクアップしたものに変わります!
こちらはお電話(044‐986‐2511)にて受付中です。
【詳細】http://www.kurokawa-yagai.com/9-syusai-sidousya.htm
かわさきFMでは、次回は6月13日(金)にセンターの紹介して頂く予定です。
お時間のある方は、聴いてみてくださいね。(片岡)
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今日明日の2日間、日本アウトドアネットワークのJONミーティングが行われています。
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テントウムシを見つけるお友達がたくさんいました。小さな小さな虫に「ナナホシテントウだ!」と嬉しそうに声をあげる子ども達。(みんな虫に詳しいですね・・・!)「見せて見せて!」虫を見つけた子の周りは人だかりができます。
「ギザギザしてる~」変わった形の葉っぱを見つけました。
「犬のしっぽみたい~!」
自然のものはいろいろな形があり、子ども達を飽きさせません!
1人の子が何かを見つけると「なになに???」と子ども達が集まってきます。特に、バッタを見つけた時は、子ども達大興奮!あまりにみんながワイワイ喜ぶのでバッタは逃げてしまいました・・・それほどバッタは、虫の中でも特に会いたい(捕まえたい)虫のようです。
散策路からセンターに戻ってきて・・・
「バスの2階だよ」
ぶら下がっています。(足が宙に浮いています!)
「アリの巣穴に棒を入れるとアリが出てくるよ!」という発言を受けて、他の子達が棒で穴の中をぐるぐるしていました。
じっとアリの動きを見つめています。大きな虫を運んだり、あっちにいったりこっちにいったり、アリ社会はまるで人間の世界のようで見ていておもしろいのです。
「工場だよ!」キャンプファイヤーの燃えカスで遊んでいる子達。また、燃えカスを宙に投げると、風に吹かれて灰が飛んでふっと消える瞬間をじっと目で追っていました。
葉っぱの下を探すと・・・地中生物がたくさん出てきました!
ある女の子はミミズを持って他の男の子たちに「持ってみる??」と聞いていました。
小さな虫を上手に見つける子ども達。
そして、見つけた時の「おぉぉぉぉ!!」という感動体験!
さらに、感動体験を周りのお友達と共有していました。
初めて来た子も、最初は少し緊張した表情でしたが、感動体験を共有していくうちに自然と、虫や植物探しに夢中になっていました。虫がアリに食べられている様子も子ども達にとっては珍しい風景。じっくりじっくり観察していました。
自然が子ども達の「探す力」「感動する力」を育んでくれたのを感じました。
明日より「のあそびくらぶ」の6月の受付が開始します。「いちにち のあそび」の受付も始まります。またのご参加、心よりお待ちしております!(岩井)
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本日は、利用団体さんがアウトドアクッキングをしていました。
こちらはドラム缶ピザ窯でピザを焼いています。ベーコンやきのこ、アンチョビなど何種類ものピザを作っていました。どれもこんがり美味しそうに焼きあがっています。
ピザをよく見てみると、生地がとてもふわふわです。
のばした生地に穴を空けていなかったため、ふわふわに焼きあがったようです。
センターが主催でピザ作りをするときには、フォークで生地に穴を空けて、カリッと焼きあがるようにします。
このピザのように、穴を空けずに、ふわふわにしてみるのも面白いですね。
他にも、カートンドックを作っていました。なんとカートンドックを「5回作ったことあるよ」という女の子がいました。大人よりも火の近くで、火を全く怖がる様子なく、落ち着いて皆の分を作っていました。
連休の最終日、大人も子どもも美味しく楽しい思い出が出来たのではないでしょうか。
センターでは様々なアウトドアクッキングができます。
ご興味あるかたは1度遊びに来てみてくださいね。(片岡)
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ドラム缶ピザ焼き体験最終日は、朝から雲行きが怪しかったのですが、キャンセルもほとんどなく、総勢88名の参加者が集まってくれました。
○9時30分 開会式、ウォーミングアップ、自己紹介タイム
簡単なゲームをした後、グループ毎に自己紹介の時間を取りました。ほとんどの人が初めて同士。最初は緊張感が漂っていましたが、徐々に笑い声や拍手が聞こえてきました。
開会式が終わったら、さっそく担当に分かれて作業開始です。
【トッピング】
子ども達が慣れない手つきで一生懸命包丁で野菜を切っている姿が印象的でした。
切った具材を思い思いに乗せていました。
同じ具材なのに切り方やトッピングの仕方で見た目が大きく変わります。
【生地】
見た目よりも大変なのが、生地作りです。まとめるのに結構力が必要です。
一人がボウルを押さえて、もう一人が混ぜるという、チームプレイも見られました。
生地がまとまったら伸ばします。色々な形のピザが出来ました。
【火つけ】
ここは特にお父さん勢が頑張っていました。
子ども達も「熱い~!」と言いつつ頑張って薪を入れていました。
○11時頃 各班でいただきます
焼き上がったピザは熱いうちに食べるのが一番!
やけど覚悟で頬張ります。
好評をいただいた3種類のスペシャルピザは、近々レシピを公開します。
ぜひセンターにピザ作りに来てください。
○11時30分 片付け、集合写真
皆様の協力のお蔭で、怪我なく無事に終えることが出来ました。
今回の気づきや反省点は次回につなげていきたいと思います。またのご参加をお待ちしております。
(熊田)
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GW黒川満喫プログラム「ドラム缶ピザ焼き体験」初日です。
【本日の参加者】84名
少しでも多くの方に体験してもらえるよう、昨年よりも今年は当選枠を広げました。
○9:30 開会式、ウォーミングアップ、自己紹介タイム
まずはピザ作りの前に、簡単なストレッチとゲームを行って、心と体の準備をします。
その後、それぞれの班に分かれて自己紹介をし、ピザ作り開始です!
○9:50 ピザ作りスタート
生地、トッピング、火の係に分かれて、ピザを作ります。
生地係です。
粉に少しずつ水を入れて、力を込めて捏ねていきます。
生地が出来たら、薄く綿棒で伸ばします。
トッピング係です。
色とりどりの具材を切っていきます。
パプリカ1つでも、輪切りにしたり、細長く切ったりと、班によって個性が出ていました。
こちらは火係です。
大人も子ども、説明を聞く顔は真剣そのものです。
どちらにとってもチャレンジのようですね。
ドラム缶の中で薪を組み立てて、火が無事に起きるとほっとした表情がみられました。
今年もスペシャルトッピングのピザを3枚、センタースタッフが用意しました!
どんなピザかはまた後日紹介しますね。
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3月に開催される「自然体験フェスティバル」で毎年大人気なのがよもぎ団子。今日は、その仕込み作業をおこないました。よもぎは今の時期がベストシーズン!ということで、毎年、フェスティバル後に収穫し、1年間冷凍庫で寝かせています。
この大量のよもぎは、地元の老人会の皆様が、朝の8時から収穫しに行って下さいました。水でしっかり二度洗いをして、はがまでゆでていきます。重層を入れてあく抜きをします。
ゆでるとよもぎがより鮮やかな色になりました。
厨房内によもぎの良い香りが立ち込めていました。
センタースタッフもお手伝いです。ゆでたよもぎをひたすらしぼって水気をとります。このしぼる作業がまた重労働なのではありますが・・・・フェスティバルのために頑張るセンタースタッフです。
最後、しぼったよもぎをジップロックにつめていきました。このあとは、約1年間、冷凍庫の中でしっかり保管します。
よもぎは私たちにとって身近な野草ではあります。しかし、お店でお団子になった状態ではよく見かけますが、よもぎの葉っぱの状態から調理をすることは普段の生活ではありません。
このように手間暇かけることで、手作りの美味しいお団子ができますし、作る過程で野草への親しみがわきます。そして、みんなで作る作業はとっても楽しいのです。とても貴重な時間を過ごすことができました。
次、お団子を食べるときは、風に吹かれているよもぎの葉っぱや香りを思い出しながら食べてみようかと思います。(岩井)
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昨日の雨がうそのように、今日は晴れて初夏のようです。センターの緑もよりイキイキしているように見えます。
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