フロンターレU-13の冒険教育プログラム指導
本日は、川崎フロンターレU-13の選手達が、「冒険教育プログラム」を体験しに来ました。
雨天のため、急遽、室内での実施になりました。
仲間を互いに信頼することで、チャレンジが成功する、
反対に、信頼できなければ成功できない、そんなプログラムにチームで挑戦していきます。何度もチャレンジしてみるものの、上手くいかない時がでてきます。
そんな時は、一旦、どうしたら良いかチームで集まって話し合いをします。
「あせらない」「声を出す」「あきらめない」「アイディアを出す」「ささえる」など、それぞれからでてきた意見をチーム共有した後は、また再チャレンジをしていきます。今回は、「集中!」という言葉が、あちこちからよく聞こえてきました。
プログラム中も、これがチームの成功の鍵を握っていたようです。
集中力はサッカーの試合でも、勝敗を決める大切な要素かと思います。
今日1日、冒険教育プログラムを体験して、大切だと気付いたことを、サッカーでも生かしていってもらえたら嬉しいです。
本日は皆さんお疲れ様でした!
後日、今回はできなかった、外でのプログラムを体験しに、また来てくれる日をスタッフ一同楽しみにしています!(片岡)
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