センターでは桜は終わりを迎えましたが、今度は野に咲く花が次々と見ごろを迎えています。写真はその中の1つ、シャガです。身近の公園でもよくみかけるのではないでしょうか。
調べてみたところ、もともとは中国から来た植物で、なんと、種が出来きないのだそうです。茎から地面を這うように枝や根が伸びて、増えていくようです。
種がないにも関わらず、全国に生息が広がったのは、謎なのですが、おそらく人の手によってだと考えられています。
綺麗だなと何気なく思った花を、少し調べてみるだけで様々なことが知れます。
図鑑を片手にセンター周辺を散策すると面白そうですね!(片岡)