バームクーヘンづくり
今日は、利用団体の皆さんが、バームクーヘンづくりに挑戦しました。
ところで、バームクーヘン・・・何に似てる・・・?など、バームクーヘンについてもちょっと学んだあとに始まりました。
まずは、メレンゲ作りからスタートです。 始めの10分は子どもたちが頑張りました。そのあとは、大人タイムです。子どもたちの応援の元、お父さんもお母さんも「重たい!こんなに重いんだ!」とがんばって仕上げていきます。
子どもから大人までみんなで協力して泡だて器で泡立てること、約15分でしょうか。出来上がったあとには、歓声があがりました。
しかし、まだまだ終わりません。小麦粉、卵黄、無塩バター、グラニュー糖を混ぜて、できたメレンゲを入れて、生地が出来上がります。出来上がったた生地は、竹にかけて、ここからが、バームクーヘンの見せ所。年輪を作っていきます。薄くかけたあとは、垂れ流れないようにクルクル回しながら焼きつつ、焼けたらまた生地をかけて、バームクーヘンのシンボル、年輪を少しずつ作っていきます。この、クルクルの作業も、なかなかの作業でした。
そして、完成。上手に年輪ができあがりました。今日の苦労が年輪に刻まれているようです。もちろん、自分たちで作ったバームクーヘンの味は最高!みんなの満足そうなおいしい顔が印象的でした。
大人から子どもまで楽しめるプログラムを、センターでは用意しておりますので、ぜひ皆さんも体験しにきてください(岸本)
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