どんぐり山の点検
先週降った雪の影響で、センターのグラウンドは今も30CM以上の雪に覆われています。
雪が止んだ直後に、一度どんぐり山の点検を行ったのですが、竹が折れている以外には、危険な箇所はなく、一安心していたのですが、本日改めて点検に向かうと、グラウンド周辺のヒサカキやシラカシ等、常緑広葉樹の枝が何箇所か折れていました。
一年中緑の葉っぱを付けている木は、今回の様な湿って雪には耐えられなかったようです。
折れて下に落ちている枝は、薪小屋前に運びました。しかし、折れたまま
ぶら下がっている枝は、そのまま放置しておくと危ないため、近日中に切りおとさなければいけません。幸いなことに、人が通る場所ではないので雪解けを待って作業を始めたいと思います。
どんぐり山を下ったところの遊歩道には、ネイチャーボランティアで修理した手すりや土留めが、白い雪に浮かび上がり、とても綺麗でした。人が手間をかけて行った作業は美しいですね。
今週の19日(水)~20日(木)に掛けて、また、雪予報が出ています。大雪にならないことを望みます。(野口)
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