フロンターレU-14がやって来た!
本日は、サッカーチームの川崎フロンターレU-14(14歳以下)のみなさんが、冒険教育プログラムに挑戦していました。黒川のセンター職員と国際自然大学校の職員が指導にあたりました。
最初は、何が始まるのだろうか。という表情だった選手達。ターザンロープでの島渡り、フープくぐりなど挑戦していくうちに、どんどん真剣な表情に変わっていく様子を見ることができました。そてい、クリアした跡の「おーーーっ!!」という達成感は試合で勝った時のように喜びを爆発させていました。
お昼休憩をはさみ、最後は、3mの壁登り。各チームごとに作戦タイムです。どんな順番で登るのか、どうやって支えるのか、熱心に話していました。
そして、いよいよ壁登りに挑戦です。自分ひとりでは越えられない高い壁も、仲間に支えられながら登ることができました。壁を登りきると、まわりから、歓声があがり、自分のことのように喜んでいました。選手達の表情がさらに真剣なものになっていました。試合中もきっとこんな顔をしてサッカーをしているのでしょうね。
サッカーチームということで、「協力」というのが自然にできていました。ここで培ったチームワークをぜひサッカーに活かして欲しいと思います。今後も、センターとして、地元のサッカーチームの活性化に、少しでも力になれたらと思います。(岩井)
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