クリスマスの魔法?
今年最後の3連休が終わり、いよいよ年越しが迫ってきました。どんぐり山の木々たちは、その多くが葉を落とし、すっかり冬の様相を見せています。
そんな中、クリスマスを連想させる色彩を見つけることができました。
こちら、ナンテンの実です。食べ物が少ない冬、ナンテンの実は鳥たちの大好物ですが、この木に関しては、クリスマスが終わるまで、あえて実を残してくれたのかもしれません。
この時期は、街中などいたるところで赤と緑のコントラストが見られますが、きっとこのような自然の色彩がルーツなのでしょうね。
もう一つは、カエデです。ほかの木はあらかた葉を落としている中、この木はまだ葉を残していました。陽の光に照らされて、きれいなグラデーションです。隣に生えているスギやマツのの緑と相まって、気分はクリスマス(と思うのは、私だけ?)。
それでは皆さん、楽しい夜をお過ごしください!(塚原)
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