栗木台小学校3年生インタビュー
本日は栗木台小学校の3年生が社会科の授業でセンターにやってきました。
子ども達はこれから、自分達の町にはこんないいところがある、というテーマをもとにポスターを制作します。その町を調べる一環で、子ども達にセンターはどんなところでどんなことをしているのかを職員が話したり、センターについて子ども達からインタビューをうけました。
センターに来たことがあるかを尋ねたところ、ツリークライミング、ピザやバーベキューなどをしに来たことがある子が何人かいました。
もの珍しかったのか、柿生小学校黒川分校時代の模型に子ども達は釘付けの様です。
センターのグラウンドでは、野外炊事場の釜戸やどんぐり山も見ました。
野外炊事場にある火消壷に「おお~!」と声が上がっていました。つい最近、昔のことを子ども達が調べていて、その中に火消壷があったそうです。実物を見ることが出来て、驚いていたようです。
どんぐり山では「登っていいよ」と言われた途端に、子ども達が崖をめがけて駆け登ります。皆楽しそうに、山と崖を何度も登り降りして走り回ることに夢中になっていました。
この後、子ども達が事前にセンターのことを調べて考えた質問に、職員が答えました。 「何人働いていますか」「野外のいいところは」「何部屋ありますか」「何で誰でも来れるのか」など、沢山の質問がありました。
ここが気になる、という子どもの視点が面白いです。
この後、町のいいところをまとめてポスターにして発表するそうです。この授業を通じて、センターを含め、自分達の町の魅力を知り、より好きになっていってもらえたら嬉しいですね。どんなポスターが出来るか楽しみにしています。
今度は授業だけでなく、放課後にでも遊びに来てくださいね。たっぷりどんぐり山で遊べますよ。(片岡)
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