ドラム缶石焼き芋釜の修繕
センターで人気の「石焼き芋釜」。2006年12月に作成し、7年間の過酷な使用に耐えてきたのですが、とうとう釜の底に穴が開いてしまいました。
そこで、焼き芋シーズンに向け、新たにドラム缶を入手し、釜の部分を作り直しことにしました。
写真の道具を購入し、グラインダーを使って、釜として使用する、ドラム缶の底の部分を切り取ります。焚口部分も四角く切り取り、蝶番を付けて蓋にします。
入口の反対側には、煙突を付けるための切り込みを入れ、ペンチで折り曲げ、ネジでドラム缶と煙突を固定すれば完成です。
これからの季節、焼き芋が一段といおいしくなる時期です。新しくなった、ドラム缶石焼き芋器を使って、おいしい焼き芋を焼いてみてはいかがでしょうか?(野口)
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