ひとりひとりが挑戦するドラム缶ピザ
本日は福祉を学んでいる学生さんがドラム缶ピザを体験しに、センターへやってきました。
今回は、今までのアルミトレーから、新しく網を使ってピザ焼きをしました。網を使うと、ピザ1枚分が今までより広いスペースで焼くことができます。そのため、丸、ハートや長丸など、自由な形の生地を見ることができました。このハート、男性が作ったんですよー!」と話している班がありました。薄く伸ばして生地がかなり大きくなり、巨大なピザが出来上がっているところもまたよく見かけました。
せっかくなので、やったことのないことに挑戦してはどうか、とスタッフが参加者全体に声をかけました。
そのせいかは分かりませんが、普段料理をまったくしないが包丁で具材きりをする方や、火起こしを覚えようという目標をもってきた方、切ることは普段しているから生地をこねる係をする方など、それぞれ何かに挑戦をしてみた人が多く見られました。
ドラム缶ピザでも日常生活でも、少しでもいつもと違うことに挑戦してみると、何か得られるものがあると思います。ドラム缶ピザ並びにセンターのプログラムが、楽しみつつ挑戦の場になっていれば何よりです。(片岡)
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