ドラム缶ピザの新しい道具
今日は雨模様でしたが、専門学校の学生さんが来て、ドラム缶ピザ焼き体験を行いました。
当センターで人気のドラム缶ピザ。
今までは、アルミトレイにピザを乗せて焼く方法をとっていましたが、今回は、網の上で焼いてみることにしました。
生地をこねたり、トッピングの具材を切ったりするのは、今まで通りです。
最後にアルミトレイに乗せる代わりに、クッキングシートを敷いて、網の上に生地を乗せます。
ピザからはみ出ているクッキングシートが焼けて燃えてしまうこともあるので、はみ出たところをはさみで切っておきます。
網は、端を折り曲げてあるので、折ってある方を奥にしてドラム缶へ入れます。
待つこと、約3分。(火加減次第です。)
いい焦げ色がついてきたら、できあがりです。
取り出すときにピザが滑り落ちてしまうことがあるので、慎重に取り出します。
上手に焼けています。あとはまな板の上で切って、アツアツのうちにほおばります。
網でも上手に焼けました!!
そして、使った直後の網が熱くなっているので、机の下において、冷めるのを待ち、次のピザをのせます。
網や鉄板、ナベなど、目には見えない熱さが、やけどでは最も多い原因となっているので、みなさんも注意してください。
いつも焦げてしまって洗うのに手間取るアルミトレイを洗う手間が省けるので、片付けも素早く済みました。
ドラム缶ピザなどをご検討中の団体は、ぜひトライしてみてください。(高柳)
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