ドラム缶ピザ焼き
トンボが飛んでいたり、ひつじ雲が見られたりと、秋の気配が漂ってきましたね。
センターでは、まだまだセミの鳴き声がひびいていますが、朝晩は涼しくなってきました。
さて、今日いらっしゃったのは、麻生区内の小学校さんです。
夏休みが終わって、2日目の遠足です。とっても楽しみにしていたようです。
1年生から6年生までの少人数で、和気あいあい。
生地、トッピング、火の3つの係りに分かれますが、お互いの係で手が足りないとなると、手を貸し合ってがんばりました。
切った材料をトレイに乗せて、トッピングです。色とりどりの野菜を乗せていく、トッピング係、とっても楽しそうに一枚一枚仕上げていました。
今日の注目すべきは、彼らの純粋な一言でした。
焼きあがったピザが釜から出てくると、「いい匂いがする~!!」こんがり香ばしい香りに、ワクワクしていました。
また、「今までで一番おいしい!」とニコニコと、アツアツのピザをたくさん口にしていました。そのような一言は、指導している私達にとっても、嬉しいですね。
おいしさは、みんなが作った証ですからね。
そして、チーズ抜きで急遽作った1枚。うっかり、フォークでの穴あけを忘れてしまいました。
すると、まるでパンのように膨れ上がってしまいました。
(中は空洞ですが。)
フォークでの穴あけは忘れるとこんなことになる、というのを証明してしまいました。。
そんなハプニングもありましたが、おなかいっぱい、美味しいピザを食べることができました。手が痛いといいながらも、生地をこねていた子や、材料を薄く切るために、包丁をがんばって使った子、熱い中、火を扱ってくださった先生方。おいしいピザは、みなさんのがんばりの賜物です。ぜひ、おうちでもトライしてみてください。
そして、明るく、元気なみなさん。またセンターに来てくださいね。(高柳)
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