今日は、敷地境界に沿って設置されている雨水の排水溝を掃除しました。
定期的に管理をしているのですが、今日も流末にはまた土砂がどっさりたまっていて、とても水が流れる状態ではありませんでした。
暑さと戦いながら、スコップを使ってなんとかキレイにすることができました。
この排水溝、個人的にはセンターの貴重な水辺環境だと思っています。アメンボはいつも動いていますし、今日はシオカラトンボが作業中ひっきりなしに飛んでいました。日によっては、カニを見つけることもあります。
この秘密のスポットをよく知っているのが、森のようちえんの子どもたち。キレイになった“川”にどう反応するか、楽しみです。(塚原)