羽釜でご飯
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今日は川崎フロンターレU-18の選手たちが、チーム力の強化をねらい、当センターにて冒険プログラムを行いました。このプログラム、昨年2月にトップ選手たちも挑戦したとあって、U-18の選手たちも俄然気合が入ります。監督からも「受け身からの脱却」「本気で臨もう」と動機づけがなされ、さっそくプログラムがスタートしました。 3つのグループに分かれ、次々に出される課題にチャレンジしていきます。「次、俺行くぞ!」「オッケー、オッケー」アクティビティを通して、コミュニケーションがより濃く取れるようになっていきます。 綱渡りのチャレンジは、予想外に苦戦するグループも。「いくぞ!」「さあ、来い!」仲間を信頼し、意を決してみんなの中へ飛び込みます。時間がかかった分だけ、クリアした時の喜びはひとしおで、達成感とともに学びも大きかったようです。 数々のチャレンジを経て、最後は4mの壁越えに挑戦しました。初めはどのグループも不安そうでしたが、終わってみればトップ選手顔負けのタイムで全グループとも見事に壁を越えることができ、その身体能力の高さとチームワークを見せつけてくれました。 彼らは現在、プリンスリーグの2部で奮闘中で、これから後半戦に向けてチームを整えていくとのことです。今日の成果を十分発揮してもらい、ぜひ2部優勝&1部昇格を果たしてほしいと願っています。ガンバレ!(塚原)
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今日は朝からあいにくの雨。利用団体は2団体あり、1団体は野外炊事場にてBBQを、もう1団体は中庭で流しソーメンとスイカ割りを行う予定です。
「雨の中では流しソーメンなんてできないよ」とお考えの方。センターでは雨でも職員が一緒にタープを張って、雨の中でも流しソーメンができるようにお手伝いします。
タープは、集会室の屋根に取り付けられているため、紐をほどいて開いて張れば5分で完成します。
本日利用の団体も、計画していた流しソーメンを楽しんでいただくことができました。
雨天プログラムを準備することも大切ですが、せっかく計画したプログラムをちょっとした工夫で実行できるようにするのも大切ですよね。(野口)
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今年度初めて行う新プログラム 森のようちえん「のあそびくらぶスペシャル~親子ディキャンプ~」の募集が始まりました。
申し込んでくれた参加者の名前を見ると、いつも「のあそびくらぶ」に来てくれているお友だちに加え、初参加のお友だちもいます。今から活動日が楽しみでなりません!
いつもは子ども達だけで遊ぶ「のあそびくらぶ」ですが今回は保護者の皆様にもご参加頂きます。センターの自然に実際に触れてもらったり、子ども達が野山でたくましく遊ぶ様子を見てもらえればと思います。
午前中は「森のようちえん」体験!午後は親子でアウトドアクッキングをおこないます。何を作るのかについては、いくつか候補はあるのですが、まだ考え中です。巨大プリン、アイスクリームづくり・・・子どもも大人も大好きな甘~いおやつを作る予定です!
ただ今、参加者、募集中です。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承下さい。
お電話お待ちしております!(岩井)
★詳細★
<日 時>9月22日(日) 10:00~15:00
<開催地>川崎市黒川青少年野外活動センター(現地集合/解散)
<対 象>年中・年長児とその保護者
*2007年4月1日~2009年3月31日生まれのお子様対象です。
<定 員>40名(先着順)
<参加費>川崎市内在住の親子1組(大人1名、年中・年長児1名)¥3,000
川崎市外在住の親子1組(大人1名、年中・年長児1名)¥3,500
*その保護者のお子様(年中・年長児)及び保護者、1名追加毎に¥1,500-
*当日、集金いたします。
<持ち物>参加費、軍手、保険証、お弁当、水筒(紐付き)、帽子、
タオル、ハンカチ、ティッシュ、
レジ袋(森で拾ったお土産を入れます)、着替え一式、
雨具(上下わかれているものが望ましいです)
*保護者の方は、お子様の持ち物に準じてご用意下さい。
*荷物はリュックサック等に入れてお持ちください。
<服 装>長袖・長ズボン・履きなれた運動靴
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7月7日に行った「ネイチャーボランティア」の活動で、約120本のアジサイの刺し木を作りました。
事務所裏の目の届く場所に置いて、職員が朝晩水をあげた結果、無事に根が付いたようです。
土を掘って見るのはかわいそうなので直接根が出たことを確認してはいないのですが、葉っぱの付け根から、新たな新芽(葉)が出て来たのが観察できました。きっと根が付いたので葉も出てきたのでしょう。
いずれ、このアジサイを道路側の斜面に移植し、何年か後にはアジサイで有名な野外活動センターになることを夢見ています。
アジサイの他にも、ピザや流しソーメンの時に使えるように、キッチンハーブ?を育てています。青シソ、バジル、ミョウガ。
青シソとバジルは順調に育っています。ミョウガも立派に茂っていますが、まだ花芽は付かないようです。8月6日から3日間行われる、黒川満喫プログラムの「みんなで流しソーメン」に間に合ってくれることを期待しています。(野口)
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今日は、学童のみなさんがいらっしゃいました。
メインは、Tシャツ染めでした。
あらかじめ染める色を決め、グループごとに作業をしはじめました。
輪ゴムをきつく縛る、という作業が低学年では難しい子もいますが、、ひとつひとつ丁寧に仕上げ、染め液につけました。
100枚近いTシャツが染め上がると、なかなか圧巻です。
水色に染めたものは少し模様が薄くなってしまいましたが、個性溢れる模様ができています。
ロープがはずれ、洗い直す、というハプニングもありましたが、太陽のもと、きれいに乾いてきました。
同じように結んでも、ぜったいに同じTシャツはできない、というのが、手づくりの絞り染めのおもしろいところでもあります。夏の思い出の一品になれば幸いです。(高柳)
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今日も小雨がぱらつき、涼しい朝となっています。施設周辺を歩いていると、目をひく紫色の花をみつけました。
一つはとげとげで有名なアザミ。ど根性大根ではありませんが、電信柱の下、アスファルトの隙間からにょきにょきと生え、しっかり花を咲かせています。たくましい!
もう一つは、葛(クズ)です。つる性でどんどんはびこるので、厄介者扱いされることが多いですが、葛根湯や葛粉(くずこ)の原料になるなど、なかなか有用な植物です。
匂いをかいでみると、ほんのり甘い香りがします。ファンタグレープと例えていた方がいましたが、どうでしょう!?場所によってはまだ咲き始めていないと思いますが、見つけたらぜひトライしてみてくださいね。(塚原)
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センターで販売しているクラフト教材がいくつかあります。
どれにも共通しているのが、
・お手軽!(150円~500円/1個)
・簡単!(特別な工具を必要としません。)
・雨でもOK!(どこでも作れます。)
という点です。商品のラインナップは、近々玄関付近にボードを出す予定なので、そちらでご確認ください。クラフト教材は、1個から販売OKですので、職員に声をかけてください(在庫がない場合もありますので、ご了承ください。)
さて、今日は、そのクラフトのひとつである、「くるくるタネ」(1個350円)の作り方を紹介します。
くるくるタネは、写真左のようなパッケージに入っています。中を開くと、説明書と、材料が出てきました。この説明書の通りに作れば、誰でも簡単に作れます。
次に、おもりとなる鉛の板を1cmくらいの幅にくるくると丸め、なるべく平らになるように、金づちでたたきます。
この、鉛のおもりを丸い木のくぼみに、ピタッとはめます。この時点で、木の板よりも、鉛の厚さがあるようなら、もう少し金づちでたたいて、薄くしましょう。
そして、紙の台紙をはさむように、長細い木の板と丸い木の板(鉛つき)をくっつけます。今日は、グルーガンを使いましたが、木工用ボンドでもOKです。(ちなみに、グルーガンは、センターで貸し出している工具セットにも入っています。)
あっという間に、完成~!!
この白い部分に自分の好きな模様をつけて装飾してもおもしろいですね。
というわけで、さっそく飛ばしてみました! ブーメランのように、思いっきり投げると、くるくると水平にまわりながら落ちてきました。
写真は、動きが速すぎてうまく撮れませんでした。ぜひ、センターに見本がありますので、試してみてください。
このクラフトは、カエデの種をまねて作られたものです。カエデの種は、この「くるくるタネ」のような形のものが、左右についている形をしています。プロペラのようにくるくると回りながら、風に乗って遠くまで種を飛ばし、子孫を残すという知恵があるんですね。
植物の生きる知恵は、知れば知るほど、おもしろいですね。
思い出の一品として、また、植物などの学習として、「くるくるタネ」、いかがですか?(高柳)
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ここ連日、流しそうめんが大人気です。本日も、2団体が流しそうめんを行いました。
そのうちの1団体をご紹介します。
流しそうめんが始まる前から、子ども達は水鉄砲遊びでおおはしゃぎです。
頭からつま先までぬれている子が何人もいます。
「ロケット!!」「発射ー!」といいながら地面に置いた水鉄砲を空に向けて、水を出していました。力いっぱい発射した水は、工作室の屋根より高い所へ飛んでいました。
流しそうめんなのに、なぜか子ども達全員が水着を着ていたので、不思議になり尋ねてみると、汚れを気にせずおもいっきり遊ばせられるから、とのこと。昨年センターで流しそうめんをしたときは、どんぐり山でドロドロになるまで遊び、着替えの服まで汚れてしまったのだそうです。
体を動かした後は、お待ちかねの流しそうめんです。「ブルーベリー流すよ~!」と大人が知らせた途端に、子ども達は真剣な目つきになります。
「とれないー」「あっ」となかなかそうめんのようには取れません。何度か挑戦してようやくブルーベリーが取れました。あちらこちらでにっこりと皆が笑っていて、とても和やかな雰囲気でした。
ブルーベリーのほかにも、樋に流す食材には面白い食材がたくさん用意されていました。これまでの経験を生かして、随所にプログラムに工夫が見られ、何度も感心させられました。
毎年同じプログラムで少しマンネリを感じているという方は、少しアレンジするだけでもスムーズに会が進んだり、新鮮な体験ができたりしますので、ぜひ色々とチャレンジしてみてくださいね。(片岡)
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今日は、保育園の年長さんのクラスが、保護者の方と一緒に来てくださいました。
センター職員が、バームクーヘン作りを指導しました。
材料と、手順を説明して、さっそくスタート!
「バームクーヘンって、本当に丸いのができるんですか?」というお母さんからの質問。さてさて、どんなものができるのか、楽しみです!!
チムニースターターを使っての炭起こしも同時進行で進めます。炭やグリルにもうんちくがあり、お父さん達も、へぇ~、ほぉ~と感心しきりです。
子ども達は、材料を混ぜます。
「卵を割るだけでも、イベントですね~。」とお母さんがポツリ。上手に卵を割れるか、ドキドキしながら見守る保護者の方。みんなでやると、わいわい楽しいのも、バームクーヘン作りのオススメポイントです。大きなナベに、材料を全て入れ、混ぜます。
一方で、竹の準備も進めます。
竹をあぶると、油が出てきて、テカテカ光ってきます。
その油と一緒に汚れもふきとってしまいます。
いざ、焼き始めます。
生地を竹に塗り、余分な生地を落としたら、竹を回しながら、グリルの上へ。
はじめは、生地が流れ落ちてしまうので、速めにまわしながら焼きます。ある程度固まってきたら、今度は、焼き色をつけるために、ゆっくりとまわします。立って作業をすると熱いけれど、座ると温度の感じ方が全然違います。(写真右)
子ども達は、お一人さま用の棒を持って、同じように生地をつけては焼いていきます。
だんだんと、効率よく、焼き加減も上手になっていく、保護者のチーム。
和気あいあいと会話も活発で、雰囲気がとってもよかったのが印象的です。
お一人さま用が完成!!きれいな年輪が見えています。
そして、ついに保護者チームが作ったバームクーヘンも完成です。
竹を切って、バームクーヘンを竹から抜きます。
これがけっこう、ずっしりと重いので、ここで落とさないように要注意です!
お見事!!きれいな年輪ができあがりました~!!「どれが一番、きれい??」と見比べながら、写真タイムです。
いい香りが漂っていて、おいしそうです。
そして、ひとりずつに切り分けて、おいしくいただきました。
手間や時間はかかりますが、このような体験も楽しいと思います。
センターでは、バームクーヘンのプログラム(指導あり)を受け付けています。
お一人さま用の棒もありますので、子どもが飽きてしまうかも?という心配は無用ですよ。
ぜひ、ご利用ください。
保育園のみなさん、とても和やかな雰囲気で、職員も楽しませていただきました。ぜひまた来てくださいね。(高柳)
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夏期利用期間となりました。学校が休みになるこの時期は、たくさんの子ども達に宿泊利用して頂いています。ボーイスカウト、ガールスカウト、子ども会に野球チーム、黒川は連日、元気な子ども達でいっぱいです。
宿泊利用が増えると、シーツの出番も多くなります。黒川では、シュラフ(寝袋)と一緒に、寝袋のようにすっぽり体が入るシュラフシーツも貸し出ししています。
シュラフシーツが足りない・・・そんなことがおこらないよう、本日は、ミシンでシュラフシーツを作りました。市販のシーツを半分に折り、縫い合わせていきます。全部で約15枚ふほどあったでしょうか。ひたすら縫いました!1枚が大きいので、なかなか大変ですが、このような地道な作業も、センターの大切なお仕事です。
シュラフシーツにすっぽり入った子ども達は、よく「みの虫~!」と言ってゴロゴロ遊んでいます。寝袋で寝るのも、子ども達にとっては、非日常体験です。この夏はどんな子ども達がセンターにやって来てくれるのか、とても楽しみです。
いよいよ夏本番です。利用者の皆様に快適に過ごして頂けるよう、日々の小さなメンテナンスをこれからも行なっていきたいと思います。(岩井)
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キャンプでは、キャンプファイヤーを楽しみにしている子ども達も多いと思います。
暗闇の中に光る炎は、とても幻想的で、感動もひとしおですね。
今日は、夏休み中の利用に向けて、キャンプファイヤーに使われる、トーチ棒を作りました。
まずは、棒探しです。ある程度の長さがあり、まっすぐで、なるべく、枝の出ていないものを探します。
今回は、先月剪定した梅の枝で、ちょうどよいものがたくさんあったので、それを使うことにしました。
梅の木は、細かい小枝がたくさん出ているので、ナタを使って、落とします。
枝を落とし終わったら、ちょうどよい長さに切り、整えます。先が割れているものや、曲がっている箇所も、切り落としました。
暗い中での活動になるので、持った時に枝などで怪我をしないように、最後は触って確認。
トーチ棒ができました~!!
ここまでで、半分。
この棒に、布を巻きつけます。布は、シーツの破れてしまったものや、ぞうきんなど、いらなくなった布を使います。
先端にかぶせ、くるくるとまいていきます。いろいろな巻き方がありますが、きつめに巻くことが大切です。実際には、灯油をつけて火をつけるわけですから、布だけ滑り落ちてきたら、大変なことになります。
そして、針金もきつめに巻きつけます。針金の最後の部分は、しっかりねじって、内側(布側)に曲げて埋め込むようにします。
灯油をつけて絞る時など、怪我をしないためです。
ということで、完成!!
今回は、子ども向けの小さいものという希望がありましたので、小さめ(細め)のものを多めに作りました。
点火の際や、分火(ファイヤーの終わりに、火を各グループに渡すなどして使います。)で使ってくださいね。
センターでは、このトーチ棒を、350円(灯油つき)で販売しています。
ぜひ、夏の思い出の演出として、ご活用ください。(備品表に記入欄がありますので、そちらに書いてください。)
トーチ棒を作りながら、楽しいキャンプファイヤーを想像していたら、ワクワクしてきました。楽しい夏になりますように!!(高柳)
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年間を通して、センターで沢山の方がドラム缶ピザを体験します。
そのピザ作りに欠かせない道具の1つがこのペットボトルです。
水を量るときにこの大きさが丁度良く、とても便利なのです。
沢山使ってきたため、だいぶ使い込まれた感じがします。
新しいペットボトルが手に入ったため、
古いものを新しいものに入れ替えることにしました。
水を量り、その水面のところに、ボトル1つ1つに線を入れて完成です。
こういったものはなかなか利用者の方には目の届かない所ではあります。ですが日々時間を見つけてスタッフが、こういったプログラムに使う道具などを手入れしています。もしセンターで気になった点があれば、スタッフまでお声がけくださいね!
他にもうちわの設置の準備をしています。設置をしたら、またご報告します!(片岡)
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のあそびくらぶのご報告です。16名の子ども達が集まってくれました。今日は、カバンをもって、真光寺公園にいきました。道中も寄り道をしながら進んでいきます。
梅の実を見つけたり、藤の実を見つけたり、赤い花(ハイビスカスのような)を見つけたり・・・いろいろなものを発見しながら進みます。
藤の実を見つけた子は「ソラマメ(藤の実)をおじいちゃん家で植えよう!」とはりきっていました。
公園に到着しました!「みんなで転がろうよ!」とある子がいうと、転がり始めました。原っぱの上をとにかく転がります!
戦いごっこをする男の子達がいました。年中さんも、後半は棒をもって、戦っている年長さんの中に飛び込んでいきました。広い公園です。戦ったり、走り回ったり、遊びまわります。
バッタがたーくさんいました。そーっと手ですくうようにバッタをつつんでつかまえます。春には小さなバッタが飛び交っていたのですが、今日来たら、大きなバッタがたくさんいました。そこにもかしこにもバッタ!バッタ!バッタ! 夢中でバッタをつかまえます。
袋いっぱい、カゴいっぱいにバッタを入れていました。年長さんが年中さんに「バッタの持ち方」「バッタのいる場所」を教えてあげていました。バッタとの遊び方がこうやって周りのお友達に伝わっていきます。
女の子達は、シロツメクサで首飾りを作りました。
女の子達がやっていると、男の子達がやってきました。「僕もやりたい!」ということで挑戦してみましたが、少し難しかったようです。「じゃあ・・・」ということで、男の子達は、シロツメクサをつんで女の子に渡していました。もらったシロツメクサをつかい、編んでいく女の子達。力を合わせての首飾り作りとなりました。女の子も男の子も自然と一緒に遊んでいました。
最後はおやつタイムです。みんなでおやつ交換をしました。見晴らしのいい場所で食べるおやつはまた美味しいです。
夏前最後ののあそびくらぶになりました。次に会うのは9月です。少し寂しいですが、ひとまわり大きく成長したのあそびくらぶの子ども達に会える日を楽しみにしております。まったね~!!(岩井)
★9/22(日)のあそびくらぶ親子デイキャンプのお知らせ
年中、年長のお子様とその保護者の方を対象にのあそびくらぶを開催します!ブログで活動の様子をお伝えしていますが、やはり、保護者の皆様にも、のあそびを知って欲しい!センターの自然を感じて欲しい!という思いから実施することになりました。
普段、のあそびに来ていないお子様にもご参加頂けます。
詳細はコチラから↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kurokawa-yagai.com/19-syusai-family.htm
7/25電話にて受付開始です。お電話お待ちしております!
★「この夏、かわいい子だからこそ旅させよう!」
というプロジェクトがあります。のあそびくらぶも子ども達にとっては冒険ですが、外遊びに慣れてきたら、宿泊キャンプなどで、さらなる冒険をしてみてもおもしろいと思います。
facebookでページがあるので、ぜひ覗いて見てください!
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今日は久しぶりに涼しい朝となりました。
日体幼稚園の年長さん約80名がセンターに訪れ、ドラム缶ピザ、バンダナ染め、ネイチャーゲームを楽しみました。
ドラム缶ピザは先生方が、事前に生地とトッピング材料を切り分け、子どもたちは、生地をのばし、トッピングを乗せる作業を4名1組で行いました。粉で洋服を真っ白にしながらも、上手に生地をのばしてくれました。トッピングも、彩り豊かできれいに出来上がりました。
子ども達の作ったピザは、3台のドラム缶を使って焼かれます。焼き担当の先生が、コンガリきつね色にピザを焼きあげてくれました。先生方は一度ピザ焼きの研修に来ているので、火おこしも焼き方もばっちりです。
焼き上がったピザは、宅配ピザのBOXに入れて、作った子ども達の所へ運ばれていきます。熱々のピザを口に入れ、笑顔いっぱい子ども達。野菜嫌いな子ども達も、残すことなくたいらげていました。
午後はバンダナ染めを行いました。センター職員の指導のもと、バンダナを輪ゴムで縛った、絞り染めに挑戦です。輪ゴムで縛った場所は色がつかないので、どんな模様を作ろうか、考えながら縛りました。
ピンク、紫、水色、緑、黄色、オレンジ、6色の中から好きな色を選んで染液に、、、。
20分後、染め上がったバンダナを水でゆすいで、輪ゴムを外すと、想像していた以上の素晴らしい模様ができ上がりました。子どもたちも大満足。家から持ってきた洗濯バサミで、物干しロープに干して乾かします。
バンダナを乾かしている間に、黒川の森でネイチャーゲームを行いました。フィールドビンゴカードと森の地図を持ち、2人組で森に出かけ、ビンゴを完成させるゲームに挑戦しました。
途中太陽も顔を出し、風もあったため、干していたバンダナは一気に乾き、遠足のお土産としてたたんで持ち帰ることができました。おうちに帰って、お土産のバンダナを見ながら黒川での楽しかった体験をおうちの人に沢山話してくれることを期待します。(野口)
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都心では連日の猛暑日となっていますね。センターは都心に比べると幾分暑さが和らぐようですが、それでも決して涼しいとは言えません・・・早く体が慣れてくれればいいのですが。
この季節は、やっぱり「流しそうめん」が人気です。今日も2団体からそうめん台のレンタル申し込みがあり、大盛況でした。
センター主催の流しそうめん(8/6~8開催)は、先日抽選を終え、結果を返信ハガキにて送らせていただきました。
あいにく落選となってしまった方は、団体向けにそうめん台のレンタルをしておりますので、ぜひ利用していただければと思います。そして当選された皆さん、どうぞ当日を楽しみにお待ちくださいね。(塚原)
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2日目の様子です。早朝ハイキング・・・ということで、真光寺公園にお散歩にでかけました。
朝早いということもあり、他に人のいない公園。広々とした原っぱで班ごと遊びます。
ずーっとバッタを追いかけている子もいました。さらに、手の中に入れてセンターに持ち帰っている子もいました。お家で飼うのようです。大切にしてあげてね。
班で何をするか作戦会議をしているところもありました。こおり鬼やバナナ鬼などなど・・・原っぱに来るとやはり思いっきり走りたくなります。
原っぱが坂になっているので、ひたすら転がる子達もいました。班付きのキャンプカウンセラーや班のお友達にぶつかったり、ハメを外して転がってみます。草の上はふかふかしていてとっても安全。みんな「ワハハハ!」と笑って楽しんでいました。
朝ご飯はオープンサンドです。ハム、レタス、チーズなどをパンにはさんで食べます、公園で遊んでお腹が空いていたので、もりもり食べていました。デザートにバナナ、野菜たっぷコンソメスープは大鍋いっぱいがあっという間に空っぽになってしまいました。
ご飯を食べたらネイチャーゲームの時間です。
自然の中にある人工物を探すゲームでは、集中して取り組んでくれました。10円玉、昆虫の模型、定規など様々な人工物が自然の中にカモフラージュされて隠れています。実際の生き物達も周りの色に合わせて自分の色を変えます。それを実際に体験してみました。
ネイチャービンゴでは、“きのみ”“鳥の巣”などのキーワードを探します。薪小屋の下をのぞいたり、施設周辺を目をこらして探検しました。大きなトカゲを見つけた!そんな報告も聞くことができました。
そして、いよいよお待ちかねの流しソーメンです!狙いを定めて、めんをはしですくって食べます。ゲーム感覚で楽しめ、かつ、暑い夏にピッタリの流しソーメン。途中、ミニトマトやゼリーも流れてきました。
ゆでた5kgのソーメンを完食していました。
そして、閉会式の時間です。「はじめておとまり」の8文字を使って、班ごとにあいうえお作文を作りました。どの班も一生懸命考えてくれており、力作ぞろいでした!
1つの班には7~8人の1~3年生のお友達がいました。上の学年の子がナイトハイキングの時にこわがっている子に「手をつないでいいよ」と優しく手をさしのべたり。寂しくて泣いている男の子を女の子が慰めてあげたり・・・子ども達の優しさをたくさん見ることができたキャンプとなりました。
また、ある男の子が「ここ(黒川センター)に100年住みたい!」と言ってくれました。子ども達にとって居心地の良い空間、仲間と過ごした思い出の場所となってもらえたら幸いです。
44人の元気な子ども達と、個性的なスタッフで本当に楽しい2日間となりました。
キャンプが楽しくなるキャンプソング♪「キャンプのおまじない」また一緒に歌える日を楽しみにしております。まったね~!!!!(岩井)
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初日後半の活動です。
いよいよ本日の目玉イベントのカレーづくりの時間となりました。まずは、スペシャルトッピング選びです。封筒に書かれた絵を見て、食材を選びます。封筒をあけると、チーズ、バナナ等の食材が入っていました。これをどうやってカレーに使うのかは班の工夫次第です。
火係、食材係にわかれて説明を聞きます。
包丁を慎重に使い、食材を切っていきます。はじめて包丁を使った!という声も聞かれました。「僕もやりたい!」「私もやりたい!」という積極的な子ども達のおかげで作業はどんどん進んでいきます。
夕立ちに備えて、巨大なタープに下での作業となりました。また、暑いので水分補給もしっかりとりながらカレーづくりを進めていきます。
火係さんはかまどのセッティング&火おこしを頑張ります。火をおこしたものの、すぐに沈下してしまう班もあり「なんでだろう??」と不思議がる子ども達。しかし、何度も挑戦すると「まきを入れて!」「今、いじらないで!」「お願い!燃えて~!」互いに声をかけ合い、火の扱いを学んでいるようでした。
最後は、6班すべて、上手に火付けができていました。よくできました!
ルーを入れて煮込むと・・・美味しいカレーができました!
班ごとにいただきまーす!「おいしいおいしい」と、ほおばっていました。キャンプで作る手作りカレーって本当に美味しいのです。まさにキャンプマジック!
地元川崎でとれたキュウリやトマトも付け合せにいただきます。大好評で「このトマトおいしい~」と喜んでいました。暑い夏にはピッタリですね。
夜はナイトハイキングです。班ごとに夜のセンターの森を進んでいきます。最初は、こわい・・・と言っていた子も、仲間と歩いて帰ってきたら、すっかり笑顔。やっぱり仲間がいると心強い!それを身をもって体感できたのではまいでしょうか。
夜の森を歩くというちょっぴりドキドキする体験を共有し、より絆も深まったようです。シャワーを浴びて、就寝です。今日一日、たくさん遊んだので、お部屋に行くと、どの子もすぐに寝入っていました。頑張った証拠ですね。
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はじめてのおとまりキャンプが始まりました!
今回の参加者は44名です。
応募総数はなんと230通でした。
応募してくださった皆様に参加していただくことができず心苦しいです。
その分といっては何ですが、来てくれた子どもたちに目一杯楽しんで帰ってもらいたい!とスタッフ一同意気込んでおります。
スタッフ紹介などをして開会式が終わると、
保護者の方と別れ、いよいよ子ども達とスタッフだけになります。
知らない子や大人ばかりで緊張気味の子ども達。
これからどう表情が変化していくかが楽しみです。
最初は、じゃんけん列車など、沢山のお友達とじゃんけんゲームをして遊びます。
ゲームを通じて、どんな子がいるのか少しずつ知っていきます。
ゲームで体を動かした後は、木札を作りました。
枝を輪切りにした丸い木の板に、ツルツルになるまでヤスリがけをします。それぞれのニックネームや名前を書けば、格好良い木のの名札の出来上がりです!キャンプ中はこのおそろいの名札をずっと身に着けて活動します。
ここで、あっという間にお昼ご飯の時間です。
お家から持ってきたお弁当を皆で丸くなって食べました。
今日はまだまだ作ります。
次は竹カップ作りです!
竹カップの作り方をまずはレクチャーします。
子ども達は静かに集中してしっかり話を聞いてます。
先に竹を切っているお友達の手元や竹に、
顔を近づけて見学する子が多数見られました。
あまり近づくと危ないことを伝えると、
少し遠目からまたすぐにそれらをじっと見つめています。
どんな風に竹を切っているのか、もしくはどんな風に竹が切れているのか、
その様子に皆興味津々の様です。
どの子も、自分が切り終わったり作り終わったりした後でも、竹を支えるなど、まだ作っているお友達のお手伝いをしてました。
飲み口をナイフで削ったあと、そこにヤスリをかけ、ドリルで穴を開けて底にカラビナをつけます。
竹の大きさは1本々々異なるので、
出来上がった竹カップも1人々々違う、その子だけのものになります。
絵や名前も入れて、マイ竹カップの完成です!
長いカップや小さな可愛いカップ、大きいカップなど様々なものが出来上がりました。
それぞれのカップを見ながら「これすくうの大変そう」「いっぱい入るよ!」など、
明日のそうめん流しの時にどんなふうに使うのかおしゃべりする子達もいました。
日差しの強い中、のこぎりを動かすなど沢山力仕事をした後は、おやつタイムです。
冷たく甘いスイカを頬張ります!体に染み渡りますね!
スイカでエネルギーを蓄えた後は、夕飯作りです。
現在カレーを制作中です。
各班にそれぞれ違うスペシャルトッピングが配られ調理開始です。
お友達と協力して、美味しいカレーを作ってね!
次回もまたキャンプ中の子ども達の姿をアップしますので、是非ご覧ください。(片岡)
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本日午前中は、運営協議会の日でした。運営協議会とは・・・黒川の施設をよりよい形で運営していくための会議です。市の職員の方、黒川に縁のある運営委員の皆様、センター職員で話し合いをしました。
今回から第12期に突入、ということで、運営委員の顔ぶれも一新いたしました。皆様、センターにいろいろな思いを持っていらっしゃるので、どのような意見が出てくるのかとても楽しみなところであります。機会があれば、皆様それぞれの考えをもっと深く聞いてみたいものです。
これからもよろしくお願いいたします。
午後は、ピアノの搬入が行われました。センターにあるピアノは古くて、そろそろ寿命がきています。調律をしても、すぐに音が狂ってしまいます。チャリティーコンサートなどでも使用するピアノなので、そろそろ新しいものを・・・!と思い、広報紙でピアノを譲って下さる方を募集しました。
そして、やって来たのが、この黒くピカピカ光るヤマハのピアノです。
トラックで運ばれセンターに到着すると、運送会社の方たちに慎重に運んで頂きました。ホールに設置し、早速、試し弾きをしていみます。美しい音色がホールに響き渡ります。古いピアノよりも音に元気があります。
楽器は弾きこむほどに音に深みが出てきます。このピアノもこれからいろいろな人に弾いてもらうことで、このピアノにしか出せない音になっていくのでしょう。楽しみですね。(岩井)
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のあそびくらぶのご報告です。本日は17名の子ども達が集まりました。
今日は、いつも行かない道を進んでいきます。年長さんがお尻を使って上手に坂を滑り出すと、後ろにいる子達もマネをしてついていきます。年長さんがいいお手本になっていました。
急な坂道もお尻をつけば安全におりることができます。
本日、大人気だったのが、宝物(化石?瓦?)探しです。地面にうまっている石を掘って取り出します。ものすごい集中力を発揮した子ども達は、たくさんの宝物を見つけることができました。見てください。満足そうな子ども達の笑顔を!
疲れたら休んだり、水筒のお茶を飲んだりしながら、マイペースに遊んでいました。
「(宝物として掘って出てきた石を使い)これで家を作って住む!」と言っている子もいました。石のお家・・・素敵な考えだなと感心してしまいました。
森で出会った珍しい生き物です。カナヘビ(トカゲ)です。体調10cmぐらいの小さな生き物。最初は「わぁぁぁ!」と驚く子ども達でしたが、スタッフがカナヘビをつかまえると、カナヘビを手に持つのに挑戦する子もいました。
カゴを持って来ていた男の子は、カナヘビをカゴに入れていました。
活動後、男の子はカナヘビを手でつかみ、そっと自然にかえしてあげていました。
筍の頭を見つけた子。
長い竹を持って遊んでいる子。
竹の感触を肌で確かめている子。
竹の遊び方もいろいろあります!
センターに落ちている梅、においをかいで「いいにおい~!」喜ぶ女の子達。お土産にすると言ってカバンにしっかり入れていました。女の子ってやっぱり、きれいなもの、いいにおいのものに敏感です!
猛暑日!ということなので、熱中症に気をつけながらの活動となりました。蒸し暑くはありましたが、森に入ると、木々が日差しから子ども達を守ってくれるので、気持ち良く遊ぶことができました。
このセンターでの遊び方を知っている年長さんが年中さんを引っ張ってくれていた印象があります。坂を登りきった年長さんが後から来た年中さんに「こうやって登るんだよ」と教えている姿は、さすがだなと思いました。
年長さんの背中を見て、徐々にセンターで力を発揮し始めた年中さんの今後も楽しみです。またのご参加お待ちしております。(岩井)
★9/22(日)のあそびくらぶ親子デイキャンプのお知らせ
年中、年長のお子様とその保護者の方を対象にのあそびくらぶを開催します!ブログで活動の様子をお伝えしていますが、やはり、保護者の皆様にも、のあそびを知って欲しい!センターの自然を感じて欲しい!という思いから実施することになりました。
普段、のあそびに来ていないお子様にもご参加頂けます。
詳細はコチラから↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kurokawa-yagai.com/19-syusai-family.htm
7/25電話にて受付開始です。お電話お待ちしております!
★「この夏、かわいい子だからこそ旅させよう!」
というプロジェクトがあります。のあそびくらぶも子ども達にとっては冒険ですが、外遊びに慣れてきたら、宿泊キャンプなどで、さらなる冒険をしてみてもおもしろいと思います。
facebookでページがあるので、ぜひ覗いて見てください!
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今日のおさんぽくらぶは、9名の参加者で、元気に遊びました。
元気に挨拶できた出発式。でも、おうちの人とのお別れの瞬間は、少し寂しくなってしまう子もいます。2時間という時間ですが、おうちの人と離れること自体が、大きなチャレンジの子ども達。少しずつ、自立や自信につながっていく瞬間を信じて、スタッフも関わっています。
今日は、まっすぐ、竹やぶの中へ。途中、横倒しになった竹のトンネルをくぐりまーす!
さっそく、落ち葉でふかふかゾーンを発見。足で踏んで、その感触を確かめます。また、竹の切り株を見つけ、触ってみたり。五感をフルに使うことが自然にできている子ども達です。
そして、センターの敷地境界にある、溝にたまった水で、「魚釣り」です!!
なんと、30分ほ、ひたすら「魚釣り」をしているという集中力でした。始めは「釣れない。」とつぶやきながら、しょんぼりしていた子も、何度か続けるうちに、うまく釣れるようになってきました。
「ほらー!」「釣れたー!」と得意げな、満面の笑みで、スタッフに見せてくれます。
本当に嬉しそう!!2~3歳の子ども達も、あきらめずにやればできる!ということを、遊びの中で学んでいるのではないでしょうか。徐々に大きな葉っぱ(魚)をねらったり、たくさん釣り上げたり、場所を変えてみたり、応用していく姿に、生きる力を感じます。
一方で、お花摘みに行きたい!という声が上がったので、みんなで行くことにしました。魚釣りポイントは、どんぐり山の中でも、一番下のエリア。そこから、大きな斜面を登って探検に出発です。
今日は、何も言わずとも、手と足を地面につけて登っていく姿があちらこちらに見られました。手足を使っても、ずるずると滑ってしまう斜面。しかし、つかまれるところを探しながら、頑張って登りました。
お花ポイントに到着!野の花を摘んだり、置いてあるブロックをひっくり返しては、虫(ダンゴムシやアリなど)を見たり、ただ浸すら探検している子もいました。ハート型の葉っぱも見つけたので、おみやげにする子もいました。
森の中とは異なり、おひさまの光がギンギンに降り注ぐ道は、やっぱり暑い!!日かげで一休みしながら進みました。今日は、かなりこまめに水分補給をしながら活動しました。
解散時には、疲れが見えた子もいましたが、おうちの人に会える~!と一生懸命歩いて帰ってきました。汗をたくさんかきながら、自然の中での遊びに夢中になった2時間でした。
暑さや寂しさ、子ども達にとっては、いろいろな葛藤もあるだろう、おさんぽくらぶですが、毎回、子ども達のがんばりには頭が下がります。そのがんばりに応えるべく、スタッフからも自然の中での遊びや、お友だちとの関わりの楽しさを伝えていければ(感じ取ってもらえれば)と思っています。
次回のおさんぽくらぶは、9月11日です。(8月13日受付開始)。夏を越えて、また一回り大きくなったお子様とお会いできる日を楽しみにしております!今回も、ご参加いただき、ありがとうございました。(高柳)
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センターから一番近く、手づくりのおいしいお弁当やさんを紹介します。
「弁当弁」です。
NPOわになろう会・麻生が運営しており、障がいのある青年とともに働く職場として、この場所に地域活動支援センターをオープンしたそうです。
メニューは、おにぎり弁当350円のほか、店頭日替わり弁当450円があります。
買ったお弁当は、店内で食べられます。味噌汁つきですよ!(持ち帰りした場合も、即席の味噌汁がついてきます。)
ほか、店頭では、カップラーメンや、店内で飲めるコーヒーなども売っています。
店頭でのお弁当は、11:00~13:00 くらいまで販売しているそうです。
配達してもらう場合(仕出し弁当)は、朝9:30くらいまでに電話で注文すればOKです。
平日(月~金)のみオープンとなりますが、毎日、日替わりのお弁当です。
メニュー表はセンターにおいてありますので、ぜひご覧下さい。
(ごめんなさい、お弁当そのものの写真を取り損ねました。)
場所は、センターから徒歩3分。
駐車場裏の階段を下ります。
ファミリーマートを通り過ぎ、「マイコンシティ入口」の信号を右折。
約50mで、左手に「弁当弁」が見えてきます。
最近、所長が愛用しています。
ごはんの大盛は無料だそうですが、特盛をお願いしたら、対応してくれた、とのこと。(ほぼ毎日通っている功績!?でしょうか。)
手づくりでおいしいので、ぜひ、みなさんもご利用ください。メニュー表や場所の案内は、職員までお気軽にお声かけ下さい。(高柳)
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参加者数4名、講師:やまぼうし自然学校スタッフ3名、センター職員2名(合計9名)
昨日、関東甲信越の梅雨明けが発表され、今日は朝から真夏の太陽が照りつけ、気温もグングン上昇し、ネイチャーボランティアを行うには、過酷な条件となってしました。
夏休みに向けて、遊歩道の草刈り、階段修理、土留め作業等を考えていましたが、この暑さではハードワークは無理と判断し、アジサイの剪定と刺し木を1日かけて行う事にしました。
アジサイの選定は花が咲いたらすぐに行い、花は生け花として楽しむのがベストなのだそうです。しかし、花がしおれてきた今ならまだ間に合うとのこと。花は今年伸びた枝の先端にしかつかないので、今切ると、夏から秋に延びた枝に花芽がつくそうです。
○10:00 集合
○10:20 アジサイの下草刈り
最初は、カマを使って、アジサイ周りの下草刈りからスタートしました。笹やツル性の植物が伸びて、刈るのに苦労しました。刈った草は大きな袋に詰めて、堆肥場へ。
○10:40 アジサイの剪定
下草がきれいになったところで、アジサイの剪定開始。選定まず花を切り取りました。道路側に垂れ下がった枝は根元から切り、すっきりした感じに剪定できました。
背が高くなりすぎた株は根元から全ての枝を切る「強剪定」をこころみました。強剪定をすると、全体的に背を低くそろえることができ、花が見やすくなるようです。また、株の形状をきれいにそろえることができるとか。。。
切った枝の中から選りすぐりの枝を水に刺し、刺し木をするために取り分けました。
○11:30 昼食
今日の昼食は豪華です。ドライカレーにナン、4種類の燻製にBBQ、竹ご飯もありました。やまぼうし自然学校の「森を楽しむ講座」が平行して行われていたため、体験で作った料理を一緒にいただくことになったのです。おいしいご飯をありがというございました。
○13:30 ミニ講座
講師の山口さんより、高山植物についてのお話をいただきました。先日登られた「早池峰山」や「岩手山」で撮った高山植物の写真も紹介していただきました。
○14:00 アジサイの刺し木
午前中に切ったアジサイを刺し木用に剪定し、ポットに植える作業をしました。ポットには砂とセンターの土を入れ、剪定をしたアジサイを刺しました。剪定の方法は、下の葉っぱは根元から切り取り、上の葉っぱは、半分の大きさに切ります。枝の下は水が吸い上げやすいように、斜めにカットしました。
センターには「アジサイ」「マルバナアジサイ」「ガクアジサイ」の3種類のアジサイがあるので、花を取ってしまうと、どのアジサイだかわからなくなってしまう為、混ざらないように分けて作業を行いました。約60鉢、120本のアジサイの刺し木が完成しました。
15:00 まとめ
約1ヵ月で根が出るそうです。これから熱くなるので、朝夕毎日の水やりが大変です。事務所から見える場所に置いたので、職員が交代で忘れないように水をあげたいと思います。
何年か後には、アジサイで有名な野外活動センターになるといいな。夢は広がります。
本日は、暑い中参加してくれた皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。(野口)
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本日はからっとしたいいお天気ですね。天気予報を見るとこの先一週間ほども雨が降る気配はありません。天気が良いと気持ち良いのですが、このまま例年より早く梅雨が明けてしまうのでしょうか。そう思うと、水不足、農作物の不作など少し心配になってしまいます。
センターのミニ畑ですくすく育っているミョウガと大葉。降り注いだ雨ですくすく育ってきましたが、まだまだ雨を待ちわびています。水と光、植物にとってはなくてはならない栄養源です。
さて、センター飼育係よりご報告です。玄関脇では、ある昆虫の幼虫を、昨年の秋から飼育していました。土の中で元気に暮らしていた5匹の幼虫たち。ふかするのを待ちわびていたところ・・・なんと本日、土の中から出てきたばかりの成虫第一号に会うことができました。
早速、新しいお家にお引越しです。残りの4匹も成虫になれるよう、今後も見守っていきたいと思います。
夏、子ども達に大人気の樹液が好きなカッコイイ昆虫。さてなんでしょう??センターにいらした際は、そっと覗いてみて下さいね!(岩井)
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今月予定されている、染物プログラムに向けて、見本の作製(試作)を行いました。
今日染めるのは、55cm四方のバンダナとTシャツです。
綿100%です。
今回は輪ゴムを使った、絞り染めを行います。
てるてる坊主のように布を束ねて、輪ゴムできつく縛ります。この、きつく縛るという点がポイントで、縛った部分に染め液が入らないので、白く染め残ります。
三重円を作ってみたり(写真左)、先端だけにつけてみたり(写真真ん中)、ビー玉を中に入れてみたり(写真右)。どんな模様になるのか、わくわくしながら、結んでいきます。
今日は、輪ゴムだけですが、割り箸や縫い糸を使っての絞り染めもあります。
縛り終えたので、水で濡らし、軽く絞ります。(糊を落とします。)
次に、染め液を作ります。市販のものですが、まず熱湯で溶かし、水でも染まる染料を入れてかき混ぜます。
いざ、Tシャツとバンダナを投入!
時々かきまぜながら、30分ほど待ちます。
(Tシャツの方は、30分後に見てみると、染めムラがあったので、あと10分ほどつけました。)
そして、わくわくの、輪ゴム外しです!!
うまく染まっているか(正確に言うと、うまく染め残っているかどうか)、思い描いた模様になっているかどうか、この時のドキドキ感がたまりません。
先端だけ結んだものは、写真左のように、白丸になり、
途中を結んだものは、白い円ができました。
気づけば似たようなものになってしまいましたが、きれいに染め上がりました。世界で一つだけのバンダナ&Tシャツの出来上がり!!
センターでは、バンダナ染め体験、箸包み染め体験ができます。色も8色の中から選べます。
バンダナ → http://www.kurokawa-yagai.com/15-puro-kurafuto2.htm#bandana
箸包み → http://www.kurokawa-yagai.com/15-puro-kurafuto2.htm#hasitutumi
ぜひ、ご利用ください。(高柳)
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のあそびくらぶ活動のご報告です。
本日は19名の子ども達が集まりました。今日は探検!みんなでひたすら歩いていきます。
歩いていると、道中、いろいろなものが落ちています。マツボックリ、タンポポの綿毛、バッタ・・・おもしろい自然物を探します。
ダンゴムシ、ミミズ、毛虫もいました。そーっとのぞきます。
のあそびくらぶは女の子達も活発に遊んでいます。虫が好きな子が多いです。小さなバッタを見つけては上手につかまえます。
もぐらの穴??を掘っています。もぐらには会えたのでしょうか・・・??
キイチゴを見つけました。赤くてかわいらい実をやさしく持ちます。キイチゴのようなやわらかい実はやさしく持たないとつぶれてしまいます。バッタも生きているので優しく持たないと死んでしまいます。どの子も上手に力を加減してもっています。力の加減は、実際に触れて学びとっていきます。
そして、いました!
カタツムリ!!!
頭をひっこめてしまいましたが、「手に持ってみる人ー!」と声をかけると「ハイッ!」と元気に返事をしてくれました。からの中にかたつむりの頭が見えます。
「ぼく!かたつむり持ったよ!」と嬉しそう♪珍しい森の生き物との出会いでした。
竹で電車ごっこ。しかし次の瞬間には、竹で他のお友達を追い回して遊んでいました。竹もいろいろな遊び道具になります。
笹を見つけ、ノコギリで切ります。おやつを食べたら、通り雨がやってきました。「みんな、建物に逃げ込むぞー!」急いでおやつをしまい、施設に入り、七夕の飾り付けです。
短冊にお願いごとを書きます。字を書くのが難しい子もスタッフに手伝ってもらいながら、思いを短冊にしたためます。できあがった笹は玄関に飾りました。みんなのおかげで七夕が迎えられそうです。ありがとうね!
短冊にはかわいいお願い事が書かれていました。
みんなの素敵な夢がつまったお願い事。
神様に届きますように!!
本日は、19名中12名が年中さんでした。どの道を行くとどこにつながるか、何があるのか、少しずつ分かって来ているよう、どんどん進んでいきます。
まずは、どんぐり山のフィールドに慣れてもらい、年中さんの子ども達が「あれやりたい!」「これやりたい!」をもっとたくさん発信してくれるようになることを期待します!またのご参加お待ちしています。(岩井)
★9/22(日)のあそびくらぶ親子デイキャンプのお知らせ
年中、年長のお子様とその保護者の方を対象にのあそびくらぶを開催します!ブログで活動の様子をお伝えしていますが、やはり、保護者の皆様にも、のあそびを知って欲しい!センターの自然を感じて欲しい!という思いから実施することになりました。
普段、のあそびに来ていないお子様にもご参加頂けます。
7/25電話にて受付開始です。ご都合よろしければひご参加下さい!
★「この夏、かわいい子だからこそ旅させよう!」
というプロジェクトがあります。のあそびくらぶも子ども達にとっては冒険ですが、外遊びに慣れてきたら、宿泊キャンプなどで、さらなる冒険をしてみてもおもしろいと思います。
facebookでページがあるので、ぜひ覗いて見てください!
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ちょっと前になりますが、野外炊事の用具置き場を変更しました。
火バサミ、チリトリ、グリル用ブラシ、十能(小型スコップ)、灰かき棒などです。
以前は、野外炊事場1(薪小屋側)の消火器前に置いていました。
しかし、消火器前に物を置いていると、いざというときに消火器を使えないとの指摘をいただき、場所を変えることにしました。
今後の置き場は、野外炊事場3(厨房側)の釜の前となります。
変更して日にちがたつのですが、前の名残で消火器前に戻してくださる団体さんもいらっしゃいます。上記のような理由ですので、ぜひ、ご協力をお願い致します。
また、何か施設のことでお気づきの点がありましたら、職員までお気軽に声をかけてください。みなさんがより使いやすい施設になるよう、整備していきたいと思います。(高柳)
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東百合丘こども文化センターの方々が1泊2日で利用されていました。
今日は、大人対子どもで本気のドッヂボールや、オリジナルの傘作りをしていました。
こちらはオリジナル傘作りの様子です。
子ども達が思い思いに傘に絵を描いています。
どれもひとりひとり個性があって素敵です。
「これにボールを描いたら完成だよ!」と言った子は、バスケットボールチームに入っているそうです。傘にゴールやボールをいくつも描いていました。
「できたよ~!これ回すと面白いんだ」とくるくる傘を回す子もいました。
それぞれの面に違った柄が描いてあって、回すと確かにとてもキレイです。
「これ桃太郎描いたんだ!」と教えてくれた子の傘です。
隣の面をみると犬や雉もしっかりいます。ロボットなどもそれぞれの面に格好良く描いてありました。
他にも、おそろいでLOVEの文字を入れたり、傘の下の部分を海にした柄あったりしました。
部屋いっぱいにカラフルな傘が広がっていて、作る楽しさが伝わってくる一時でした。雨の日が待ち遠しくなりますね!
子ども達が傘作りをしている間、センター職員達は工具箱の中身のチェックや整頓をしていました。
センターでは、工具箱を1箱500円で貸し出しもしています。
もし工作をするご予定が際に、ご利用されてみてはいかがでしょうか。(片岡)
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