全国一斉あそびの日
本日は、川崎市レクレーション連盟が主催する、「あそびの日」がセンターにて行われました。
直前まで危ぶまれていた雨予報が夜にずれこみ、青空が広がりました。
予定していた350名という枠を超える申し込みがあったそうで、大盛況です。
さっそくお昼ごはんである、カレー作りのスタートです。
材料を切って、巨大なべに入れていきます。
かき混ぜます。ルーを入れるのは、スタッフの方々が行います。おいしくできるかな??
当センターが担当したのは、「薪割り」と「ごはん炊き」体験です。薪割りは安全面に注意して進めます。中には、力強く、慣れた手つきで薪を割る子もいました。
そして、火おこしです。
細い薪を組み、火をつけます。
火をつける前に、羽釜をクドに乗せます。
そして、火をつけ、見守ること約15分。おいしそうなお米が炊きあがりました。
「五感で米を炊く」という所長の言葉どおり、ふたを開けるとお米が炊きあがったいい香り!!見た目にも、ふっくらほかほかのごはんです。
ほかにもいろいろなコーナーがありました。
こちらは、マシュマロ焼きコーナー。
グラウンドでは、「グラウンドゴルフ」や、「ペタンク」、玄関前では、メンコやコマ回しなどの昔遊びコーナーがあり、夢中で遊ぶ姿もありました。「懐かしい」「昔はできたんだけど、」といいながら、竹馬や竹ぽっくりに挑戦する大人の方も。
工作室では、お花紙をよったものを貼り付けて作るクラフトが行われていました。
自分で描いた絵に、色とりどりのお花紙を貼り付けていくと、完成です。
そして、ホールでは、「マンカラ」と「ラダーゴルフ」が行われていました。言葉では書き表せないほどの、熱中っぷりです。「マンカラ」は小学校などでも取り入れられているそうで、子ども達は、夢中でした。
フィールドでは、ネイチャーゲームが行われていたり、どんぐり山で思いっきり遊んでいたり、自然の中での活動も、存分に楽しんでいたようです。
お天気に恵まれて、本当に良かったですね。
最後は、閉会式にて締めくくられました。
また来年も開催の予定とのことですので、ぜひ、今年こられなかった方は、来年、お申込ください。(高柳)
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