どんぐりも芽が出ています
どんぐりの当たり年は2年に1度の様です。昨年はドングリの当たり年でした。センターにはコナラ、スダジイ、シラカシ、クヌギ等のどんぐりのなる木がたくさんあります。
秋に大量に落ちたどんぐりの中で、運よく芽を出したドングルはほんの一部だと思うのですが、足元に目をやると、今年はいたるところでどんぐりの芽を発見することができます。はじめは地中に根を張って、その後、地上に芽を伸ばします。
さて、日本に自生しているどんぐりの種類は22種類と言われています。
センターの玄関には「日本のどんぐり実物大図鑑」が展示してあり、22種類のどんぐりが全て揃っています。
センターにお越しの際は、ぜひ、玄関にある「日本のどんぐり実物大図鑑」を見てください。
そして、外に出て、どんぐりの新芽を見つけてみてください。愛らしくて、かわいいですよ!(野口)
| 固定リンク