ネイチャーボランティア 除伐とキノコの植菌
はじめまして、2月からインターン生としてこちらのセンターにお世話になっている、西館です。
今日は、2013年2回目のネイチャーボランティアでした。敷地内の除伐作業と、その除伐材を利用して、キノコの植菌を行いました。
講師の方を含め、計17名で2つのグループに分かれて作業しました。午前中は、シラカシの木の除伐作業にあたりましたが、足元が不安定で思うようにノコギリが使えず、改めてプロの方達はすごいなと思いました。
お昼は、グリーンカレーでした!
普通のカレーとは見た目も中身も変わっていて、パプリカやナス、ココナッツが入っていました。辛いのが苦手な私でも、とても美味しく頂きました。
午後は、キノコの植菌作業で、ドリルで木に穴を空けて種を植えました。キノコが出来るまで、約2年かかる事には驚きました。
講師の方に、木の枝に出来る芽についてお話して頂いたのですが、木の種類によっては人や、羊の顔のような模様がありました。私が一番印象に残っているのは、羊の顔の“オニグルミ”という葉痕です。とても可愛かったです!
普段体験することの出来ない貴重な体験と、自然の知識が得られた濃い1日でした。(西館)
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