里山フォーラムin麻生
本日、麻生市民館にて、「里山フォーラムin麻生」が開催されました。
フォーラムの今年のテーマは「集い語ろう!みどりと農の環境と文化をいかすまち」
(土と水と光にはぐくまれる「いのち」を大切にする団体やグループが一堂に会し、交流します。身近な足元の水と緑を、里地里山として、その環境と文化をはぐくみ、次世代につなぎます。)
黒川青少年野外活動センターもパネル展示をさせていただき、毎月1回第1日曜日に行っている、「ネイチャーボランティア」の活動や森のようちえんの「のあそびくらぶ」や「おさんぽくらぶ」の活動を紹介させていただきました。
また、栗木台小学校5年生の先生方が、当センターで行った「私たちの里山再発見!」と「奉仕活動」の授業の様子を発表してくれました。活動の様子は以前のブログをご覧ください。
2012年10月12日 (金) ボランティアのコラボレーションによる総合学習の授業
2013年2月 1日 (金) 「森をきれいに!」 ~栗木台小5年生 奉仕活動~
この里山フォーラムも今年で12回目となるそうです。
今年のフォーラムでは「生物多様性」という言葉をたくさん耳にしました。里地里山の保全活動が、多くの生き物たちにとって住みよい環境作りに欠かせない活動という事を再認識することができました。
センターでは、今後もネイチャーボランティアを中心に、里山の保全活動に力をそそいで行きたいと思います。(野口)
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