冒険教育プログラムに挑戦
小学5年生のサッカーチーム28名が、冒険教育プログラムに挑戦しました。
今日はとても寒かったので、ウォーミングアップを入念に行い、冒険をスタートしました。冒険の内容は以下の通りです。
「ジャイアントシーソー」では、全員がシーソーに乗って5秒カウントできればクリア。途中バランスを崩し、シーソーが地面に着くと全員降りて最初からやり直し。
「Aフレーム」では、角材の上に乗って、誕生日ごとに並び替えをします。途中、足を付いてしまうと、最初からやり直し。
「ニトロクロッシング」では、ターザンロープを使って、全員向こうの島に渡るチャレンジです。ミスをすると全員最初からやり直し。
「ファイナルファンタジー」では、丸太の上でバランスを保ちながら、チャンバラに挑戦します。
「ウォール」では、道具を使わずに4mの壁を、力を合わせて乗り越えるチャレンジです。
比較的簡単なチャレンジから挑戦し、徐々に難しい冒険へと進んでいきました。
その過程では「アイデアを出すこと」「あきらめないこと」「集中すること」など、体験を通じて、いろいろな経験値を身につけ、チームの状態に応じて行われました。
子ども達の感想では、「1人では乗り越えられない壁も仲間がいれば、あきらめなければ越えられることがわかった。」「仲間にたくさん助けられてクリアできたので、仲間の大切さをあらためて感じた。みんなの応援もはげみになった。」など、チームでという言葉がたくさん出てきました。
今後もチームで協力して、サッカーの練習に、また、試合では協力して結果が出せるように頑張ってください。
応援しています。(野口)
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