冒険教育プログラム
本日、少年サッカーチームが冒険教育プログラムに挑戦しました。参加したのは5年生12名。
普段一緒に練習をしている仲間なのですが、サッカーを離れて仲間との協力、コミュニケーションの促進を狙って、冒険に挑みました。
子供たちは冒険をクリアするごとに、経験値を身につけ、成長していきます。「バランスを取ること」「掛け声をかけること」「お互いを支えること」「アイデアを出すこと」等のキーワードが子ども達の口から出てきます。
簡単な冒険から始まり、徐々にむずかしい冒険と進んでいき、最後は4mの壁越えに挑み、12人全員がカベ超えに成功しました。
1人では絶対越えられない壁も、仲間と力を合わせれば越えることができます。
子供たちの感想には、
「できないと言ってあきらめずに挑戦する」
「みんなでアイデアを出せばできないこともできる」
「仲間と協力することが大切」等など
ぜひ、今日の学びや気づきをサッカーに活かしてほしいと思います。がんばってください。
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先日、仕込んだ麹が完成しました。2月の味噌作りのプログラムまであと5回の仕込みを行う予定です。麹作りに興味のある方、センター職員に声をかけてください。麹の作り方をお教えします。(野口)
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