のあそびくらぶ~センターの奥へ探検~
のあそびくらぶの活動のご報告です。
今日は、センターから真光寺公園の方面に向かいました。日差しを遮るものがなく、太陽があたってポカポカ気持ち良い気候。「暑い暑い」と言っている子もいました。
バッタを捕まえたり、ススキを見つけたり、長い竹の棒で遊んだり、秋は自然物の宝庫です。
疲れたら休憩をします。秋風に吹かれながら、座っているだけで心が休まります。
そして、興味のままに探検は続きます。虫が好きな子、走るのが好きな子、自然物を集めるのが好きな子、同じ自然でも、関わり方は子ども達それぞれ。スタッフは見守りつつ、時に共感したりしながら子ども達の「好き」を一緒に発見していきます。
ススキを引っこ抜けない女の子がいると、お友達が手伝ってあげていました。
お友達へのさりげない優しさには、いつも感心します。
軍手にくっつき虫が!(何か実のようです)
大好きな土手滑りでは、幼稚園保育園関係なく、みんなで遊びました。
坂をひたすら登っている子達がいました。「自分のことは自分でやろう」がのあそびのモットーです。スタッフは安全面を見ますが、自分の力で登れるところまで頑張ります。それだけに達成感は大きいようです。
お土産のススキを水筒にさせばおしゃれアイテムになります。かわいいアイディアですね。
今回は、ススキや葉っぱ等の秋ならではの自然物に心惹かれたようです。大人が気づかないような自然物に目を留めることができる子ども達の感性、これからも大切にしていきたいです。
12月の受付も始まっております。お陰様で各回、定員いっぱいになりました。ありがとうございます。只今、キャンセル待ちを受け付けております。お電話お待ちしております!(岩井)
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