のあそびくらぶ~お尻まっくろくろ~
のあそびくらぶの活動のご報告です。
今日は、雨上がりの活動となりました。どんぐり山の地面がしっとり濡れていて、土手すべりには最適です。「今日は、泥んこになろう!」という目標のもと、どんぐり山で遊びました。
坂を登るのも、降りるのもどっちも楽しいようです。綱につかまったり、手足を使い、上手に登ったり、坂での遊び方は自由。立ったまま走り降りる子もいました。
誰が早く登れるか競争も行われていました。「よーいドン!」「記録は12秒!!!」
スイスイと登ってしまう子ども達に驚くスタッフ。
気づけば・・・お尻が真っ黒!!!
ツリーハウスづくりチームの様子です。竹の棒が素敵なお家に早変わり♪
女の子はお家にしていました。「ここは玄関、こっちはキッチン!」案内してくれました。
男の子は「ここは大砲台だよ!!」と教えてくれました。それぞれの想像力のままに作っているのが、なんとも微笑ましく感じました。
竹を鉄棒にかける男の子達。お待ちかね!どんぐりソーメンの時間です。
すると、「僕、どんぐり持っているよ!」と言って、男の子が自分が集めたどんぐりを流し始めました。流れてくるのをキャッチ!!
ソーメン台の一番下で「ここにいれば、簡単に取れるよ!」と、どんぐりを待つ子もいました。なるほど~!
ビニール袋に風を集めたり、泥団子をつくったり、丸太に乗ってバランスを取ってみたり、いろいろな遊びがありました。
どんぐり山の上に立つと、大人でも「高いな・・・!」と思ってしまうのですが、子ども達に怖がる様子はありません。なんでも果敢に挑戦する、子ども達のパワーはすごいです。
雨だからできたこの遊び。雨って少し憂鬱な気分になったりすることもありますが、雨で濡れた地面はツルツルで気持ち良いのです。
今日は、それが体感できた活動となったのではないでしょうか。
またのご参加お待ちしております!(岩井)
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