竹でご飯を炊いてみる
さすがは夏休み。雨にも関わらず、センターは子どもたちが楽しそうに遊んでいる声がたくさん聞こえてきます。
今日は、利用団体の皆さんが、お昼に竹を使ったご飯炊きをしていました。まずは竹の中を洗います。中に節があるから、お釜の代わりになるんですね。
米と水を適量入れます。竹には高さがあまりないので、お米を入れすぎると対流しづらくなり、うまく炊けないので注意です。
いよいよ、たき火にかけます。ついでにカレーも作っちゃいます。薪と時間が節約できますね。
ちなみに竹は、できれば切りたて(水分を含む)で肉厚のものがよいです。乾燥していると竹自体が燃えて大変なことになります!!
さあ、出来栄えは・・・「おお~っ」「炊けてる!」
子どもたちにとってはかなり新鮮な体験になったようです。サバイバル力がついたかな!?お米以外にも応用はききますので、ぜひまた色々チャレンジしてほしいと思います。(塚原)
写真が若干ぼやけてますね・・・すみません。ぜひ本物を体験してください。
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