黒川満喫プログラム「みんなで流しソーメン」2日目
流しそうめん2日目の参加者は59名。今日は、3名の中学生が“職場体験”ということでスタッフに加わってくれました。その様子を少しご紹介したいと思います。
イベントには必ず準備が必要です。今日も朝から約8kgのそうめんを茹であげました。
中学生には、流しやすいようにそうめんを丸める作業を手伝ってもらいました。この量には、さすがにビックリしたことでしょう。
受付の業務も体験。参加費を頂くこともあり、慎重にこなしてくれました。
レクで場がなごんだところで、いよいよ流しそうめんのスタートです。
子どもも大人もお腹を空かせてお椀と箸を構えているところへ、中学生のみんなが、午前中に丸めたそうめんを次々と流していきます。これもまた新鮮な体験だったようです。
みんなで準備したそうめんが、どんどん参加者のお腹を満たしていきます。
この幸せそうな表情を見られるのが、大きなやりがいなんです。
最後に記念写真を撮って終了となりました。中学生の3名にとって、参加者のみなさんに笑顔で帰ってもらえたことは、よい体験になったのではないでしょうか。
本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(塚原)
本日アンケートの中で、「ザルにたまったそうめんはどうしているのですか?」とのご質問を頂きました。そうめんの行く末ですが、しっかりとスタッフの胃袋におさまっております。貴重なご質問、ありがとうございました。
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