看板の破損と薪小屋整理
昨日、15時頃。突然の雷と共に雨と風が吹き荒れました。1時間ほどで天気も落ち着き何事もなかったのように、太陽が顔を出しました。
この風の影響で、センターの上がり口に設置した看板が、粉々に粉砕してしましました。看板が壊れたのですから、かなりの突風が吹き荒れたことになります。
事故などなくて何よりでした。職員手作りの看板なので、また、改めて作り直したいと思います。
GWに行われた「ドラム缶ピザ」で薪小屋に積んであった薪をたくさん消費したため、チェーンソーで薪を作り、薪小屋に積み上げました。
スカスカだった薪小屋に薪が詰ると、何だか美しいオブジェのように見えてきます。
薪小屋には屋根があり、風も抜けるため、切りたての木を積んでおくと、乾燥して薪として使えるようになります。薪ストーブなどで使う場合は3カ月以上乾燥させると言われています。
本来なら、枠ごとに薪を使い切り、からになった枠に新しい木を積み上げ乾燥させます。次に使う薪は以前に積んで乾燥した枠の薪を使うのが理想です。途中まで使った薪の上に新しい木を積み上げてしまうと、下にある乾燥した薪はいつまでたっても使われず、上には湿った薪が乗っていて使えない状況になってしまうのです。
また、乾燥した玉切り松に、チェーンソーで切れ込みを入れた「木こりのローソク」を作りました。今月10日‐11日に行われる、看護学生の教育キャンプの際に使用します。切り込みを入れた所に火をつけると、上昇気流がおきて、ロウソクのように1時間近く燃え続くてくれる優れモノです。
この炎を囲って、1日のまとめを行う予定です。
今日のように天気がいいと気分も晴れますよね。教育キャンプ当日も天気に恵まれることを祈りたいと思います。(野口)
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