大学ゼミ 野外活動体験キャンプ
今日は、桜美林大学のゼミ学生のみなさんがセンターを訪れ、『野外における環境教育指導研究』と称して、野外活動を体験してもらいました。
午前中は、4月からの新しいゼミメンバー間で親睦を深めるために、ドラム缶ピザ焼き体験をしました。
慣れた手つきで生地をこねあげていきます。さすが大学生。
割った薪を使って、ピザを焼くためにドラム缶の中で火を起こしていきます。
トッピングもきれいに仕上がり、いよいよ焼きに入ります。ドキドキしながら取り出すと・・・これは美味そう!
午後は、ネイチャーゲームを体験してもらいました。環境教育を志す学生が多く、みんな真剣にゲームに取り組んでくれました。
机上の学びも当然必要ですが、直接自然と触れる機会が減っているのが現実だと思います。
環境教育の一手法として、ネイチャーゲームを通して自然を好きになってもらう、自然との一体感を感じてもらうことが、自然を大切にする心を育むことにつながると思います。
来週から本格的にゼミがスタートするようですが、1年間仲良く充実したゼミ活動になるよう、ぜひ頑張ってほしいと思います。(塚原)
| 固定リンク