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2012年2月18日 (土)

どうしたらできるのか、を考える。

本日は、幼体連のサッカーチームのみなさんが、「冒険教育プログラム」に挑戦しました。

14日に、川崎フロンターレの選手が参加したプログラムと同じ内容です。

3班に分かれて、スタッフ指導のもと、様々なゲームにチームでチャレンジしていきます。

A

H

Board

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ゲームをクリアできると、爽快感や楽しさ、嬉しさをめいっぱい味わうことができますが、それだけでは決してないのが、人生というもの…!

ゲームの難易度も決して易しいものではありません、当然うまく行かない場面も訪れます。

「クリアするために、今、このチームに足りないものは何だろう?」と、みんなで意見を出しあい、考えます。

Spider

このチームは、お互いを助ける、信じあう気持ちをもう1度確かめあおうと、スタート前に円陣を組んでから始めることに。

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声をかけあい、協力しながら見事クリアできました。

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「成功したのは、何が変わったから?」忘れないうちに、すぐにふりかえります。

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Wall2

プログラムの締めくくりは、高さ4mの壁をみんなで登ります。ここでも、重要なのは作戦タイム。どうしたらクリアできるのかを、みんなで考え、そして挑戦!

見事、3チームともクリアすることができました。

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「今日経験したことを、サッカーのプレイに活かすためには、どうすればいいだろう?」今度は1人ずつ考える時間です。黙々と、集中してたくさんの発見を書いてくれました。「声をかけあうこと」「最後まであきらめないこと」…。

さっそく次の練習から、活かしてください。未来のサッカー選手に、期待大!(藤川)

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