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2011年11月 6日 (日)

ノエビア主催 「親と子の環境教室」

センターで、化粧品会社のノエビアさんによる『親と子の環境教室』が行われました。

「ノエビアのスキンケアは、植物のめぐみがあってこそ。」

その植物たちに生命を与える未来の自然を考え、2010年からノエビアでは野口 健さんといっしょに、未来の自然環境を考える活動を行っているそうです。

今日はこのセンターに野口 健さんが足を運び、16組の親子と一緒に121

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竹を切る作業と、切った竹を使って竹カップ作りにチャレンジしました。

今日は、月に一度のネイチャーボランティア(黒川の森の手入れ)の日

なので、講師にはやまぼうし自然学校の方をお呼びしました。職員も指導に加わります。

健さんがはじめに竹を倒すと、

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大きな歓声があがりました。160

健さんに続けと、子ども達も竹を倒していきます。

なぜ竹を倒すか?

竹を切らないと薮になり、森に光が当たらなくなるからです。

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切った竹は捨てずに

有効活用(竹カップ作り)します。222

はじめは話をしなかった参加者同士も、協力しあって竹カップ作りに

夢中になっていました。

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最後は完成した竹カップを持って記念撮影です。

健さんの話にもあったように、

参加者のみなさんにとって今日の体験は267

「自然に目を向けるきっかけ」づくりになったのではないでしょうか?

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今後とも身近な自然に目を向けてもらいたいと思います。

(園部)

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