そうめん台の最終仕上げ
流しソーメンの季節も終わり、お餅つきの予約が増えてきました。
昨年まで使っていたソーメン台が老朽化したため、新しいソーメン台を作成することにしました。
図面を引き(かなりいい加減)、ホームセンターにてツーバイフォー材を図面に合わせてカットしてもらいます。
カットした材を組み立てるだけでOKのはずが問題発生。竹の樋が太すぎて引っ掛かってしまいます。のこぎりを使って材をカットし竹が入るように現場対応で応急処置。
今まで苦労していたホースを止めるネジも、工具を使わずに手で絞められるよう、蝶ネジに変更。
最後に塗料を塗って完成となります。
来年の夏までお目見えしませんが、夏には毎日活躍してもらう予定です。
頑丈に作ってので、5~6年は持ってくれるでしょう。
お金を出せば何でも購入できる時代ですが、ひと手間かけて手作りすることって、逆に今、必要なことなのではないでしょうか。(野口)
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