サッカークラブの子どもたちが奮闘!
今日は、サッカークラブに所属している小2~3の子どもたち25名がセンターを訪れ、センターから伊藤、塚原の2名が指導スタッフとして一緒に活動しました。今日は、「みんなと仲良く楽しく」「協力して」がキーワードです。
トッピング係は、慣れない包丁にみんな真剣そのものです。
生地係の方は、はじめは手にくっつく生地に悪戦苦闘していましたが、体重をかけてしっかり捏ね上ていくと、少しずつ生地がまとまってきました。美味しくできそう!
火係は、細い木を上手に組んで、着火の準備は万端です。
しっかり伸ばした生地にトッピングをして、いよいよ焼きはじめです。ドラム缶の中でしっかり火が上がっていれば、短時間で外はカリっと、中はもちもちのピザが出来上がり。魔法のドラム缶にみんなの力が合わされば、『今
までで一番うまい~!』 思わず笑みがこぼれます。
午後は、ノーズ(生き物当てクイズ)やコウモリとガ、カモフラージュにみんな夢中!
いったん休憩をはさんでからは、より協力が必要となるゲームに挑戦しました。
フープリレーやむかでウォークなどのアクティビティでは、リーダーとなる子がいたり、助け合ったりと、友だちの良いところも新たに見えたようです。
午前中から盛りだくさんの一日でしたが、子どもたちは活動を通して、協力することの大切さを言葉だけでなく、肌で感じることができていたように思います。サッカーはチームワークが要。これからのみんなの活躍が楽しみです。(塚原)
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