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昨日の森の話の続編です。
折れてしまった竹は、放っておけば障害物になってしまいます。でも、そのままにしないのが「くろかわ流」。
竹材は、今夏のイベントでも、カップを作ったり、ご飯を炊いたりと大活躍でした。今回は、青竹バウムクウヘンや竹ドームの材料に使えるのではということで、折れた竹をせっせとのこぎりで切り出しました。
折れている分、切り倒すのは安全だったかもしれませんね。
資源はできるだけ無駄にしない。違う役割を得て、竹もさぞかし喜んでいることでしょう。(塚原)
投稿者 黒川青少年野外活動センター 時刻 16時35分 どんぐり山の自然(植物、動物、四季) | 固定リンク Tweet