チムニースターターづくり
今日は、チムニースターターをつくりました。
「チムニースターターってなに?」という方のために。
チムニーは日本語で「煙突」と訳します。
チムニースターターとは、暖かい空気が上昇気流を起こす原理を利用して、
扇いだりせずに放っておくだけで炭をおこすことができるいう合理的な器具です。
黒川では、ペール缶(ワックス等が入ったやつ)を変身させ、
チムニースターターにして使っています。
ペール缶の加工に、グラインダーを使用します。グラインダーはドラム缶ピザのドラム缶を磨くときにも使いました。
今日はこのグラインダーを使い、ペール缶の底をくり抜いたり
切り込みを入れました。
作業中の
様子です。火花が飛び散っていますが、所長は気にもしません。
手順は
②横に切れ込みを入れる
③ドリルで穴をあける
穴を開けたところに釘を入れ、ペール缶を切りとった物をはさんで
取っ手をつけます。
挟みます。
今日つくったチムニースターターは、BBQで活躍してくれることでしょう。
(園部)
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