ブルーシートの整理整頓をしました
夕方、蝉のいい鳴き声が響く中でブルーシートの整理整頓を行いました。
野外炊事場の裏の倉庫には、たくさんのブルーシートが置いてあります。
作業は、重ねてあったブルーシートをひっぱり出してサイズを測り
きれいにたたんでサイズごとに重ねるという、いたって簡単なものです。
中庭で作業をするため、一輪車に乗せて運びます。
このブルーシートは梅雨の時期に大活躍してくれました!
雨よけのタープとして目にしたことがある方もいると思います。
タープとして頑張ってくれたブルーシートの中には、破けてしまったものもありました。残念ながら、これは捨てることになります。
これを機に、ブルーシートが気になったので調べてみました。
「ブルーシートはこれはいわゆる和製英語で、アメリカでは"tarp"(タープ、"tarpaulin"の略)と呼ばれる。
青である理由は、青が空の色に溶け込み景観を汚さない思われているためと、青の着色料が安価であるからである。
ただし、一部緑やオレンジのシートも流通している。」
今日整理したブルーシートは、雨の日にまた活躍してくれることでしょう!
(園部)
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