黒川の夏の風物詩といえば、流しそうめん。それに使う樋(とい)は、センターのどんぐり山に生えている竹を使っています。竹は一番水を吸っていない時期が11月~春になる前だそうです。「乾いている時期に作っておけばカビも防げるかも?」ということで、本日は夏に向けて早くも流しそうめんの樋づくりです。
まずは、竹を切り出し、縦に半分に割ります。
その後、このように竹の節を抜きます。
仕上げにふちや節の部分をきれいにします。
毎年大人気のながしそうめん。夏がくるまでカビないように保管方法も工夫したいと思います。(反町)