スモーカー修理完成
センターで5年間使ったスモーカーの底が抜けてしまい、近日中に新しいスモーカーを作る予定でいました。 (このブログでも紹介しました)
しかし、考えてみると底が抜けただけで、そのほかの部分はまだ使える状況なのです。もったいない精神が働き、なんとか修理できないかと、発想を変えて考えてみました。
いろいろな方法を考えたのですが、一番簡単な方法を採用しました。その方法は、底にドラム缶の蓋をはめ、蓋をとめるバンドで固定する方法です。
新しいのを作らないととばかり考えていると、簡単に修理できるのに、そういう発想にならず、作るとなると、相当な労力が必要となります。また、古いスモーカーの廃棄にもお金がかかります。
修理が簡単にできたことにより、時間の節約にもなり、まさに一石二鳥。得した気分になりました。
修理してリニューアルしたドラム缶のスモーカーを使って、みなさんも燻製作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。煙をかけるだけで、普段食べている食材が見違えるようにおいしくなります。子どもたちのおやつに、大人のおつまみに最適ですよ。(野口)
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