ドラム缶ピザ焼き研修
市内にある子ども文化センター及びわくわくプラザの職員研修として、当センターの名物プログラム「ドラム缶ピザ」を行いました。
お互いの緊張をとぎほぐす為の「アイスブレークゲーム」では、じゃんけんを使って、2人の出した指の数を計算して早く答えるゲームを行いました。5人に勝ったらゲーム終了。勝った人から列を作って並びます。この順番で班分けが行われました。
班ごとに自己紹介と研修の目標を発表し、ピザ作りをスタートしました。生地、トッピング、火、の係りに分かれ、説明を聞いてから作業開始。
生地係りは、粉から生地をこねあげます。ほっぺたの柔らかさを目安に生地をこねて行きます。途中、オリーブオイルを加えなめらかに仕上げます。最後に生地を伸ばして完成です。
トッピング係りは、野菜やウインナー等を具材を薄く切っていきます。切り方は各自のセンスに任されます。生地ができたら、その上にピザソース、具材、チーズを乗せて行きます。
火の係りは、ドラム缶ピザ釜の中に、一発点火できるように薪を組みます。ピザが出来上がってから火を付け、ピザを焼きます。火加減時代でピザの焼き加減が変わってしまうので、責任重大な係りです。
各班スペシャルトッピングも含めて6枚のピザを焼き、焼きたてのピザを切り分け、アツアツのピザをほおばりました。
研修の最後にほとんどの参加者が最初にたてた目標がクリアーできたと答えてくれました。
明日5日と8日にも本日同様の研修が行われます。ぜひ、各センターでもドラム缶ピザにをプログラムとして取り入れてみてください。(野口)
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